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生物 高校生

この問題の意味が分からないです。 至急、どなたか教えて下さい!

【2】免疫とタンパク質に関する次の文を読み, との問い に答えよ。 脊椎動物では,体内に侵入した異物を識別して排除する, 免疫のしくみが発達している。ヒトの体内に抗原となる異物 が侵入すると,抗原に特異的な抗体がつくられ, 異物は抗体 と結合して無毒化される。抗体は, ( ① )と総称されるタ ンパク質でできており,( ② )とよばれるリンパ球が増 殖·分化することにより多量に産生される。このような抗体 が関与する免疫を(③ )という。 今タンパク質がをあるタンパク質分解酵素で分解すると ペプチドBとペブチドCに分かれた。二つのペプチドを別々 のマウスに注射村し,それぞれに対するモノクローナル抗体を 作製した。モノクローナル抗体とは, 含まれている免疫グロ ブリン分子のすべてが全く同一のアミノ酸配列をもつ抗体 であり,したがって, 抗原となる分子のある決まった1か所 にしか結合することができない。 通常の抗体には多くの種類の免疫グロブリン分子が含ま れており,一つの抗原分子の複数の場所に免疫グロブリン分 子が結合する。免疫グロプリン分子は二つの抗原結合部位を もつので,抗原と免疫グロブリン分子は互いに鎖状につなが った巨大な複合体をつくって沈殿となる(図1)。それに対し, 抗原分子上の1か所にしか結合できないモノクローナル抗 体は,抗原と混合しても沈殿をつくることができない(図2)。 抗原となる分子 免疫グロブリン分子 0 X ao 図1 図2 抗原結合部位 パパインによる 切断部位 バパインによる→流氏x 切断部位 ペプシンによる切断部位 0 図3 免疫グロブリン分子 免疫グロブリン分子はタンパク質分解酵素によって分解 される。図3は,タンパク質分解酵素であるパパインとペプ シンが免疫グロブリン分子をそれぞれ切断する部位を示し ている。

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生物 高校生

レポーター遺伝子とマーカー遺伝子の違いが、調べてみたのですがいまいちよくわかりません。 教えてください🙇‍♂️

100>いろいろなバイオテクノロジー A~Eの文章は, 様々なバイオテクノロジー について説明したものである。 以下の問いに答えよ。 A 除核した未受精卵に他個体の体細胞の核を移植し、別個体の子宮で発育させて子を 得る。 B 単離したmRNA から逆転写酵素で相補的な1本鎖の CDNA を作って蛍光色素で標 識し,これを塩基配列の明らかな多種類の1本鎖 DNA 断片を配列した基盤上に添加 すると相補的塩基配列をもつ DNA と結合した部位が蛍光発色する。 C 特定の遺伝子を人為的に欠損させた生物。小の D 遺伝子組換え実験で, 目的の遺伝子の発現の有無を確認しやすくする遺伝子。 E 遺伝子組換え実験で, 遺伝子が組み込まれた細胞を選抜する目印となる遺伝子。 (1) A~Eは何について説明したものか。 次の①~⑥から選べ。 の遺伝子ノックアウト生物 のモノクロナール抗体 (2) A, C, Dの技術は何を目的としたものか。 それぞれについて,次の①~④から造 00 2 DNA マイクロアレイ ③核移植 レポーター遺伝子 6マーカー遺伝子 べ。 の新しい遺伝子の導入 3遺伝子の機能を調べる (3) D. Eのそれぞれについてよく用いられる遺伝子を,次の①~③から選べ。 のクローン個体の作出 の発現している遺伝子を調べる の人為的に機能を失わせた遺伝子 2GFP などの蛍光発色をする遺伝子 ③抗生物質等の薬剤に対する耐性遺伝子

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