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Sさんのクラスでは,先生が示した問題をみんなで考えた。
次の各問に答えよ。
[先生が示した問題]
α, bを正の数とし, α > b とする。
右の図で,四角形ABCDは、1辺の長さが αcm の
正方形である。頂点Aと頂点C, 頂点Bと頂点Dを
それぞれ結び,線分 AC と線分BDとの交点をEとする。
線分AE上にあり,頂点A, 点E のいずれにも一致しない
点をFとする。
線分BE,線分CE, 線分DE上にあり,
EF=EG=EH=EI となる点をそれぞれG,H, I とし,
点Fと点G, 点Fと点I, 点Gと点H, 点Hと点Iを
それぞれ結ぶ。
線分AF,線分BG,線分 CH, 線分DIの中点をそれぞれP, Q,R, S とし,
点Pと点 Q, 点Pと点S, 点Qと点R, 点と点Sをそれぞれ結ぶ。
線分FGの長さを6cm, 四角形PQRSの周の長さをl cm とするとき,
lをa, bを用いた式で表しなさい。
〔問1〕[先生が示した問題] , lの値をα, bを用いて l =
表すとき,
7 2a + 2b
イ
a+b
2
図1
a-b
2
A
B
F
E
cmと
に当てはまる式を,次のア~エのうちから選び, 記号で答えよ。
H
IS
エ2a-26