-
-
の番
3
女子大]
46
りうる
ではな
1
7/2
12
Til
を取り
最小
ること
確率は,
8
15
SA
合の確
学園大]
基本 例題 44 余事象の確率
00000
(1) 15個の電球の中に2個の不良品が入っている。 この中から同時に3個の電
球を取り出すとき, 少なくとも1個の不良品が含まれる確率を求めよ。
(2) さいころを3回投げて, 出た目の数全部の積をXとする。 このとき, X>2
となる確率を求めよ。
p.364 基本事項 ⑤5 重要 46
樹針 (1) 「少なくとも」 とあるときは, 余事象を考えるとよい。
「少なくとも1個の不良品が含まれる」の余事象は「3個とも不良品でない」であるから,
1・・・・でない確率)により、求める確率が得られる。
(2) 「X2」の場合の数は求めにくい。 そこで,余事象を考える。
A
「X2」の余事象は「X2」 であり, Xはさいころの出た目の積であるから,X=1,2
となる2つの場合の数を考える。
CHART
確率の計算
「少なくとも・・・・・・」 「・・・・・・でない」には余事象が近道
解答
(I) A: 「 少なくとも1個の不良品が含まれる」 とすると,余事
象Aは「3個とも不良品でない」 であるから, その確率は
P(A)=13C322 受
15C3 35 2) 16 410
13
よって 求める確率は
P(A)=1-P(A)= 35
園 不良品が1個または2個の場合があり,これらは互いに
13
排反であるから求める確率は
35
2C1 13C2+ 2 C213C1
15C3
15 C3
(2) A: 「X2」 とすると, 余事象A は 「X≦2」 である。
1通り
[1] X=1 となる目の出方は,(1,1,1) の
[2] X = 2 となる目の出方は,
(2,1,1),(1, 2, 1), (1,1,2) の
3通り
目の出方は全体で63 通りであるから,[1],[2] より
P(A)=
1
1+3
63 54
よってP(A)=1-P(A)=1
53
13 x 12 x 11
3×2×1
515×71×13
3×2×1
< 「X>2」 の余事象を
「X<2」 と間違えないよう
に注意。 > の補集合は
である。
事象 [1], [2] は排反。
[(1) 九州産大 ]
44
(1) 5枚のカード A, B, C, D, E を横1列に並べるとき,BがAの隣にならな
(2) 赤球4個と白球6個が入っている袋から同時に4個の球を取り出すとき, 取
い確率を求めよ。
り出した4個のうち少なくとも2個が赤球である確率を求めよ。 [ (2) 学習院大
Op.371 EX35
Otress
367
2章
7
確率の基本性質
る
る
で
で
る
m-
1.
倍数
であ
った
約数
立つ。
あるな
cを満
には
14234
eni
という。