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地学 高校生

地学基礎 この問題の(2)の問題で、 破線のOはとなりの「繰り返しの単位」と共有されているので0.5個とカウントする という解説文が理解できませんでした。 最小単位の境界とは、何故0.5にできるのか、解説をお願いしたいです。

45 鉱物の結晶構造 鉱物に関する次の文を読み、 後の問いに答えよ。 岩石は,主にケイ酸塩鉱物で構成されている。 ケイ酸塩鉱物の結晶構造は、下の図1に 示す SiO 四面体を基本としている。SiO 四面体のつながり方によって、ケイ素原子(Si) と酸素原子 (O) の数の比が変化する。 Si0 図2 輝石における SiO 四面体のつながり方 破線は構造がくり返される最小単位の境界を示す。 ●は酸素を示し, Siは酸素に隠れており描かれていない。 ケイ酸塩鉱物に属さないものを、次の(ア)~(エ)から1つ選べ。 (ウ) カリ長石 (エ) 方解石 (ア) 角閃石 (イ) 黒雲母 (2) 図1に示した SiO 四面体について, 輝石におけるつながり方を,図2に描いた。 隣接 する最小単位と共有する酸素原子に注意して, 輝石におけるケイ素原子と酸素原子の数の 比(SiO)として最も適当なものを,次の(ア)~(エ)から選べ。 (ア) 2:5 (1) 2:6 (ウ) 2:7 (エ) 2:8 3 輝石の結晶は、図2のようにつながった鎖状のSiO 四面体が何本も束ねられてできて いる。 鎖と鎖の間に入るイオンの組み合わせとして最も適当なものを次の(ア)~(エ)から選べ。 (ウ) Si, Al (エ) Fe. Mg (ア) Ca, Na (イ) Fe, Ni (2008 センター) Bral ??

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世界史 高校生

南北問題とはどのような問題か。 わからないので 教えてください。

開発途上国の 経済政策と開発援助 第二次世界大戦後に独立した国の多くは, 植民地時代に形成された単一の作物や鉱物 いそん 資源に依存するモノカルチャー経済の構造が残り,経済的に立ち遅 れていた。この状況を改善して経済的自立を実現するために, 国営 10 企業の設立や計画経済的手法の導入など, 政府主導により工業化を 進める政策が多くの開発途上国で行われた。 一方, 先進国が開発途上国に対して資金や技術の援助を行う動き もみられた。 また, 冷戦のもと,米ソ両国は援助や技術協力を通じ て開発途上国への影響力拡大をはかった。 しかし、開発途上国の工 5 業化は必ずしも十分に成功したとはいえず, 先進国との経済格差 (南 北問題) はさらに拡大し, その解決が国際社会の課題となった。 1961年の国連総会では, 1960年代を「国連開発の10年」と定め, 1964 アンクタッド 年には国連貿易開発会議 (UNCTAD) が設立され, 開発途上国の経 United Nations Conference on Trade and Development 済発展のため,先進国の協力強化がめざされた。 発途上国の多くが独立後も経済発展において困 軍的形アが 自由主義国社会主義国 か相違点があったのだろ

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