右の図のような三角柱 OABCDE があり, 3辺OC, AD,
BE はそれぞれ2つの底面 OAB, CDE に垂直で
E
OA=OBOC=AB=1
である。 辺OAの中点をM,辺OB を 2:1 に内分する点をN,
辺BEを1:5に内分する点をFとする。 また, 辺 AD をt (1-t)
B D
(0 <t < 1)に内分する点をPとする。 また, OA=α, OB=6,
OC=cとする。
0
M.
A
(1) OF, OP をそれぞれa, b, c, tを用いて表せ。
(2) 直線 MF と直線NP が交点をもつように点Pを定めるとき, tの値を求めよ。
(3)(2)のとき、点P から平面 ABC に引いた垂線と平面 ABCの交点をQ とする。 PQ を a,
6cを用いて表せ。
(配点 40 )