(3)(2)の時刻におけるP,
のようなことが起こるかを簡潔に答えよ。
18 斜方投射図のように、水平から 60°の斜め上方
に小球を発射する装置がある。 小球を速さ”で鉛直な壁
面に向かって打ち出した。 小球は, 高さが最高点に達し
たとき, 点Qで壁面に垂直に衝突した。 壁は点Pから
水平方向にだけ離れており,点Qは点Pよりんだけ
高い位置にあった。 ただし, 小球は壁と垂直な鉛直面内
を運動し、空気抵抗は無視できるものとする。 また、重
力加速度の大きさをg とする。
(1) 発射直後において、小球の水平方向の速さは1である。発射から壁に衝突するまで,
小球は水平方向には速度が一定の運動をする。 発射直後から小球が壁に到達するまで
の時間tを, v, lを用いて表せ。
の部分(QTRC
√√3
(2) 発射直後において, 小球の鉛直方向の速さは である。 小球は鉛直方向には加
2
Mic
速度が一定の鉛直投げ上げ運動をし、点Qで鉛直投げ上げ運動の最高点に達する。 h
を, v, g を用いて表せ。
(3)
はしの何倍か求めよ。
ト
PZ60°
小球
(20
計)