実験:① 教科書の手順にしたがって作成した4種類のプレート(1)LB プレート-DNA
DNA (3)LB/Amp プレート-DNA (4) LB/Amp/Ara プレート + DNA を用意する。
② 大腸菌サンプルを滴下して、 塗り広げた後に, 37℃の定温器の中で翌日まで放置する。
③ 大腸菌のコロニーが確認できた場合は, UV ランプを照射して GFP の存在を確認する。
結果
LBプレート-DNA
LB/Ampプレート + DNA
アンピシリン
LB/Ampプレート-DNA
LB/Amp/Ara プレート + DNA
アラビノース
大腸菌のコロニーのようす (数や色も記入)
プレート全面に大腸菌が増殖
アンピシリンを添加しても生
生育できる
疑問・考察・感想
考察
以下の点について実験結果より考察しなさい。
① アンピシリン (Amp) は大腸菌に対してどのような影響を与えていると考えられるか。
(
(2) LB/Amp プレート+
[アンビシリン
UVを照射したようす
X
X
X
)
A
B
C
② 形質転換されていない大腸菌(-ÓNA) をまいた2枚のプレートのうち、どちらのプレートに大腸菌が増殖して
いるか、 その理由も述べなさい。
(
)
D
③ 形質転換されたかを確認するためには, 4 枚のなかの、 どの2枚のプレートを比較したらよいだろうか。 また,
そのように考えた理由も述べなさい。