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現代文 高校生

「いのちは誰のものか?」 1番最後の段落に「いのちの最も基礎的な場面で」とあり、「どのような場面か」という問題が出ました。 どなたかわかる方教えてください🙏🙏🙏

25 いのちは誰のものか? 平侖 わしだ きよかず いのちは誰のものか? 鷲田清一 からだは誰のものか。いのちは誰のものか。 2 安楽死の問題をめぐって、臓器移植をめぐって、人工中絶や出生前診断の是非をめぐ って、このことがいつも問題になる。 そのとき、その問いはいつも個人の自由の問題と絡めて論じられる。個人が自由であ るとは、個人がその存在、その行動のあり方を自らの意志で決定できる状態にあるとい うことである。わたしの身体もわたしの生命もほかならぬこのわたしのものであって、 この身体を本人の同意なしに他から傷つけられたり、その活動を強制されたりすること があってはならないというのは、「基本的人権」という理念の核にある考え方であると いってよい。 3 自殺の正当化にあたっても、献体の登録や臓器の提供にあたっても、その背景にある p のは同じ論理である。生きて死ぬのはほかならぬこの自分であるから死に方は当人が決 めることができる、自分の身体は自分のものだからそれをどう処分しようと(美容整形 5 安楽死 助かる見込み のない病人を、本人の 希望に従って、医師が 苦痛の少ない方法で死 なせること。 2 出生前診断 妊婦の血 液検査などによって、 胎児の先天的な異常の 有無を調べる診断。 3 献体 教育・研究目的 の解剖のために、自分 の死後の体を大学など に無償で提供すること。 是非理念

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現代文 高校生

評論の問題が分からないので解いてもらいたいです

新傾向 [合計 ***** ふくおか しんいち 福岡伸一 3 生命工学の現状 福岡 生物と文学のあいだ 【文章I】は生物学者福岡伸一による生物の「動的平衡」についての文章、【文章Ⅱ】 はそれを読んだ作家の川上未映子と福岡伸一の対談である。 【文章Ⅰ】 はいせつ ■日本が太平洋戦争への道を進もうとしていた頃、ナチスから逃れたひとりのユダヤ人科学者が米国に来た。 ルドルフ・シェーンハイマーで ある。彼は、アイソトープ(同位体)を使ってアミノ酸に標識をつけた。そして、これをネズミに三日間、食べさせてみたのである。アミノ 酸は体内で燃やされてエネルギーとなり、燃えかすは呼気や尿となって速やかに排泄されるだろうと彼は予想した。 アイソトープ標識は分子 の行方をトレースするのに好都合な目印となる。結果は予想を鮮やかに裏切っていた。食べた標識アミノ酸は瞬く間に全身に散らばり、 そ の半分以上が、脳、筋肉、消化管、肝臓、膵臓、脾臓、血液などありとあらゆる臓器や組織を構成するタンパク質の一部となっていた。三日 の間、ネズミの体重は増えていない。 すいぞう ひぞう ②これは一体何を意味しているのか。 ネズミの身体を構成していたタンパク質は、三日間のうちにその約半分が食事由来のアミノ酸によって がらりと置き換えられ、もとあった半分は捨て去られた、ということである。 標識アミノ酸は、インクを川に落としたごとく、流れの存在 と速さを目に見えるものにした。 つまり、私たちの生命を構成している分子は、プラモデルのような静的なパーツではなく、例外なく絶え間 ない分解と再構成のダイナミズムの中にあるという画期的な大発見がこのときなされたのだった。 全く比喩ではなく生命は行く川のごとく流 れの中にある。そして、さらに重要なことは、この分子の流れは、流れながらも全体として秩序を維持するため相互に関係性を保っていると いうことだった。シェーンハイマーは、この生命の特異な在りように「動的な平衡」という素敵な名前をつけた。 それまでのデカルト的な機械論的生命観に対して、還元論的な分子レベルの解像度を保ちながら、コペルニクス的転換をもたらしたこの シェーンハイマーの業績は、ある意味で二十世紀最大の科学的発見と呼ぶことができると私は思う。しかし、皮肉にも、当時彼のすぐ近くに いたエイブリーによる遺伝物質としての核酸の発見、ついでそれが二重らせんをとっていることが明らかにされ、分子生物学時代の幕が切っ B て落とされると、シェーンハイマーの名は次第に歴史の澱に沈んでいった。 それと軌を一にして、再び、生命はミクロな分子パーツからなる 精巧なプラモデルとして捉えられ、それを操作対象として扱いうるという考え方が支配的になっていく。 ひるがえって今日、臓器を入れ換え、細胞の分化をリセットし、遺伝子を切り貼りして生命操作をするレベルまで至った科学・技術・医療 の在り方を目の当たりにし、私たちは現在、なかば立ちすくんでいる。ここでは、流れながらも関係性を保つ動的な平衡系としての生命観は 極端なまでに捨象されている。 それゆえにこそ、シェーンハイマーの動的平衡論に立ち返ってこれらの諸問題をいま一度見直してみることは、2 閉塞しがちな私たちの生命観・環境観に新しい示唆を与えてくれるのではないだろうか。 の在り方を目の当た 極端なまでに捨象されている。 それゆえにこ 閉塞しがちな私たちの生命観・環境観に新しい示唆を与えてくれる る 69 生命工学の現状・ 生物と文学のあいだ 69 生命工学の現状・生物と文字のめん

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英語 高校生

左を参考にして右の問題を解いていただきたいです! 特に、大門3番がわからないのでそこだけでもいいので教えていただければ幸いです🙇🏻‍♀️

第25章 仮定法 (2) A if を伴わない仮定法 ① Without my parents' support, I couldn't have graduated from college. F p.296 両親の援助がなかったら、 私は大学を卒業することはできなかったろうな。 ② But for your help, I would have given up a long time ago. F p.296 君の助けがなかったら, ずいぶん前にあきらめていただろう。 ③ Something strange is happening. Otherwise, he would not act like this. 何か妙なことが起こっている。 そうでなければ彼がこんなふうに振る舞うわけ Fp.296 はない。 ①~③ 言外にif(もし~なら)が込められた表現例です。 Without: 「~がなければ」 ( With : 「~があれば」) bay ② But for : 「~がなければ」 sd ③ Otherwise : 「そうでなければ」 tep fon lliw am rhillwellendimuris B 仮定法が使われる重要表現 F p.297 ④ My brother talks as if he knew everything. ④ 「あたかも [まるで] wou 兄は何でも知っているかのように話す。 F p.297 ~のように」 DA ⑤ If it weren't for sports, my life would be pretty dull. ⑤ 「〜がなければ」 スポーツがなかったら、私の生活はかなり退屈なものになっていることだろう。 F p.297 It's time we said good-bye. ⑥ 「~する時間だ」 お別れの時間です。 (would have + F p.297 [000]. ④ as if~: as if節内が主節より前の時点のことであれば, 過去完了形を使います。 • He looked as if he had seen a ghost. J>S (彼はまるで幽霊を見たような顔をしていた) ⑤ if it were not for~ : 過去のことなら, if it had not been for~ 「~がなかったなら」を使います。 ⑥ it's (high / about) time~: 「(もうそろそろ)~する時間だ」という表現です。 31173 trialligna yea are 本日 F p.296 ① 「〜がなければ」 ② 「~がなければ」 ③ 「そうでなければ」

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生物 高校生

生物が共通する特徴は代謝能力、膜構造、自己複製系だと思っていたのですが、この1の答えが ①遺伝暗号が共通している ②エネルギー通貨としてATPを利用する になっていました。 自分が思っていた答えでも良いのでしょうか。

現在地球上には, 約180万の生物種が記録されている。その生物は地球上 問5 シアノバクテリアのような独立栄養生物の出現によって, 地球の大気 基礎問 70 生命の起源 生物 に誕生した単一種が起源であると考えられている。それはッすべての牛臨。 その生化学的基盤をお互いに共有しているからである。しかし,地球が多。 億年前に誕生したときは, 有機物はなく生命は存在しなかった。パスッール は1861年に実験によって自然発生説を否定した。しかし,地球上で生命の誕 生を考えるとき無機物からの有機機物の生成や, 原始生命体の発生を説明した ければならない。 地球の幼年期において, 大気と原始の海に含まれたさまざまな無機化合物 から,火山活動の熱エネルギー, 太陽からの紫外線などによって有機物が合 成されたと推定されている。これを検証するために,ミラーは1953年に実験 を行った。その結果,無機物から有機物の合成に成功した。さらに細胞の起 源については, オパーリンのコアセルベートと呼ばれる原始的な細胞に似た ものを想定した説や, 原田とフォックスによるミクロスフェアなどのいくつ かの仮説がある。現在化石として発見されている最も古い生物は, 約35億年 前の地層からの原核生物である。この発見から最初の生物は従属栄養生物で あり,そして次にシアノバクテリアのような独立栄養生物が出現したと考え られている。さらに真核生物が出現し,その出現は約21億年前と推定されて いる。(真核生物の細胞の起源については, その細胞内に共生した好気性細 菌がミトコンドリアに, 共生したシアノバクテリアの一種が葉緑体になった という説が有力である。 そして, それらの共生によって真核生物は進化した と考えられている。 問1 下線部ア)に述べられた全生物に共通する特徴を2つ述べよ。 問2 生物進化以前の, 細胞が誕生するまでの過程を何と呼ぶか答えよ。 ミラーの行った実験を簡潔に説明せよ。 問4 シアノバクテリアのなかまが光合成を行う以前の原始の地球で生息し ていた生物は, どのような特徴をもつものか述べよ。 問5 シアノバクテリアのような独立栄養生物の出現によって、地球の大人 は出現前と比べて, どう変化したか説明せよ。 問3

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地学 高校生

教えてください。

3億の惑異を、 太陽から近い順①~③に答え、 内部の構造や、 それぞれの特徴を調べて書き入れよ。 地球型感星の内部構造 公転周期·1年( 自転周期·1日( 平均温度℃( 大きさ km( 密度 g/ci( 大気の層( 衛星の数( 環(リング)( 長い短い 長い短い 高い低い 大きい小さい 大きい·小さい 厚い·薄い 多い少ない 有る無い 太陽に( い)領城 3 地殻(岩石) ]マントル(岩) じRで示し。. 「枚会) 大きさを ると 1/4 1 ★特徴を どちらか選べ 長い短い 長い短い 高い低い 大きい·小さい 大きい·小さい い·薄い 多い少ない 有る無い 木星型感星の内部構造 公転周期·1年( 自転周期·1日 ( 平均温度℃( 大きさ km( 密度 g/ci( 大気の層( 衛星の数( 環(リング)( 太陽に( い)領域. (7 8) 液体水素 金民水済 同じ崎尺で示している。 地球の4倍の大きさ 岩石と氷 地球の約11倍·9倍、 D(水 (全星 ( で球 D(火星 (木星 5(土 つ(天王星 さや質量が大きい順は太陽や木星>地球であるが、密度が大きい順は地球>太陽や木星となる理由は 天体自身が(自)しながら、 惑星(球など)の周囲を((転)する天体を(._ 星)とい )…質量(重動)が(る 原始地球と原始惑星の衝突で生じた=「ャイアントインパクト )…噴火などの(火び活動) 2大気や水が( ない )、生命は( 行在しない) 説」 衛星:( 衛星: ( イオ (In0パ)…氷の下に( 海 星:(タイタン) (メタンやエタン )成分の海が存在 )が存在 ※液体がある天体には生命の存在の可能性? 34)太陽系では唯一、『地球にのみ生命が存在』し、 近くの惑星や、 衛星の月など他の天体には、 生命は存在しないと考えられる。*地球にのみ生命が存在する理由を2つ答えよ。 の離: の量: 習のまとめや、ワーク·授業プリントなども、 しっかりやっておこう。 9%4600後 2km…「光が1年間間かかて進求距離 年=( 三文単位=(1後5000万 =1℃, 絶対温度0 (K) = ( -)73 C)より、 絶対温度T(K) =D摂氏温度t (℃) +( 273 題 天体の明るさはこと座のベガ (0 等級) を基準として 「等級」 で示される。 等級が1つ異なる 明るさは約2.5倍異なり、 肉眼で見える星は6等級である。 求めた式も明記して答えよ。 等級と1等級では、どちらの方が何倍明るい星か。 等級と-1等級では、どちらの方が何倍明るい星か。 価 ではVtたの古が何位田るい見か

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現代文 高校生

最後の方丈記で結局何か言いたいのかわかりません… 教えてください!🙇‍♂️

合計 … 山(野門 …百字要約部 本文分析 『R ー) : H 企 の二角 な日 S 生命工学の現状 電亜で 生物と文学のあいだ 文章I】は生物学者福岡伸一による生物の「動的平衡」についての文章、【文章=】はそれを読んだ作家の川上未映子と福岡伸一の対談である。 [文章I] 1日本が太平洋戦争への道を進もうとしていた頃、ナチスから逃れたひとりのユダヤ人科学者が米国に来た。ルドルフ·シェーンハイマーで ある。彼は、アイソトープ(同位体)を使ってアミノ酸に標識をつけた。そして、これをネズ"に三日間、食べさせてみたのである。アミノ 酸は体内で燃やされてエネルギーとなり、燃えかすは呼気や尿となって速やかに排池されるだろうと彼は予想した。アイソトープ標識は分子 の行方をトレースするのに好都合な目印となる。結果は予想を鮮やかに裏切っていた。食べた標識アミノ酸は瞬く間に全身に散らばり、そ の半分以上が、脳、筋肉、消化管、肝臓、膝臓、牌臓、血液などありとあらゆる臓器や組織を構成するタンパク質の一部となっていた。三日 の間、ネズミの体重は増えていない。 すいぞう」 2これは一体何を意味しているのか。ネズミの身体を構成していたタンパク質は、三日間のうちにその約半分が食事由来のアミノ酸によって がらりと置き換えられ、もとあった半分は捨て去られた、ということである。標識アミノ酸は、インクを川に落としたごとく、流れの存在 と速さを目に見えるものにした。つまり、私たちの生命を構成している分子は、プラモデルのような静的なパーツではなく、例外なく絶え間 ない分解と再構成のダイナミズムの中にあるという画期的な大発見がこのときなされたのだった。全く比除ではなく生命は行く川のごとく流 れの中にある。そして、さらに重要なことは、この分子の流れは、流れながらも全体としで秩序を維持するため相互に関係性を保っていると いうことだった。シェーンハイマーは、この生命の特異な在すょうに「動的な平衡」という素敵な名前をつけた。 3それまでのデカルト的な機械論的生命観に対して、還元論的な分子レベルの解像度を保ちながら、コペルニクス的転換をもたらしたこの シェーンハイマーの業績は、ある意味で二十世紀最大の科学的発見と呼ぶことができると私は思う。しかし、皮肉にも、当時彼のすぐ近くに いたエイブリーによる遺伝物質としての核酸の発見、ついでそれが二重らせんをとっていることが明らかにされ、分子生物学時代の幕が切っ て落とされると、シェーンハイマーの名は次第に歴史の澱に沈んでいった。それと軌を一にして、再び、生命はミクロな分子パーツからなる 精巧なプラモデルとして捉えられ、それを操作対象として扱いうるという考え方が支配的になっていく。 4ひるがえって今日、臓器を入れ換え、細胞の分化をリセットし、遺伝子を切り貼りして生命操作をするレベルまで至った科学·技術,医療 の在り方を目の当たりにし、私たちは現在、なかば立ちす 極端なまでに捨象されている。それゆえにこそ、シェーンハイマーの動的平衡論に立ち返ってこれらの諸問題をいま一度見直してみることは、" 閉塞しがちな私たちの生命観·環境観に新しい示唆を与えてくれるのではないだろうか。 こいる。ここでは、流れながらも関係性を保つ動的な平衡系としての生命観は

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