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生物 高校生

(1)のイ どうして1+qが分母の分数になるのかわかりません。教えてください。

□25 ハーディ・ワインベルグの法則(7) 次のI,IIの文章を読み,以下の問いに答 えよ。 ただし,数値は算出する際は,有効数字3桁で求めよ。 I ハーディ・ワインベルグの法則が成立している集団において, 自然選択が生じた 1章 場合,どのような変化が生じるのかを考える。自然選択の極端な例が致死である。 今,2つの対立遺伝子 A と a を考える。 a は Aに対して完全潜性で, aa が致死 であるとする。 A の頻度をp, aの頻度を g とする。 親世代の各遺伝子型頻度は, ハーディ・ワインベルグの法則に従った場合, 以下のようになる。 遺伝子型 AA Aa aa 合計 頻度 p² 2pq g2 1.00 ここに自然選択が加わり, aa が致死であるとすると, 次世代の遺伝子頻度は以 下のようになる。 遺伝子型 頻度 AA Aa 2pq aa 合計 1.00 - q² li G したがって,次世代のaの頻度 Q1 は (ア)のようになる。 さらに,その次世代のaの頻度,Q2 は イ)のようになる。 したがって, t世代後のaの頻度 4 は (ウ)のようになる。 (1) 上の文章のア~ウをαの式で記せ。 (2)g の初期値が0.500 であった場合, 100世代後のaの頻度を求めよ。 また, 算出 の過程も記せ。 II ハーディ・ワインベルグの法則が成立していない要因として,任意交配が行われ ていない場合(近親交配など)がある。任意交配が行われない例として自家受精 を考える。 親世代との頻度がそれぞれ0.500であるとする。 親世代ではハー ディ・ワインベルグの法則に従っていると仮定した場合,それぞれの遺伝子型の 頻度は以下のようになる。 遺伝子型 AA Aaaa 頻度 0.250 0.500 0.250 親世代で自家受粉が行われた場合,次世代での各遺伝子型の頻度は以下のように なる。 遺伝子型 AA 頻度 Aa aa (エ) (オ) (カ) (3) 遺伝子型の頻度エ,オカを求めよ。 (4) 今,潜性致死遺伝子の頻度が0.001 である集団を仮定する。 この集団で自家受精 が行われた場合、次世代で潜性致死遺伝子がホモ接合体になる確率は,任意交配 が行われた場合と比べて何倍となるか。 ただし, 近親交配以外の影響は無視でき るものとする。 また, 算出の過程も記せ。 (5) 近親交配による死亡率の増加や, 適応力の低下を何と呼ぶか。 (2020 東北大)

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地理 高校生

丸2について、今世紀末の予測人口は2018年の3倍以上にもなるのに、なぜ釣鐘型になるのか理解できないので解説して下さい!解説文はわかるのですが、人口がここまで増えているのに富士山型にならないことが納得いきません…。

次の図1は, アジア, アフリカ, オセアニア, ラテンアメリカ、ヨーロッパの各地域につ きさはそれぞれの地域の総人口に対する若年層 (0~14歳) の割合を示している。 図1から 人口密度と2018年を100とした指数で2100年の予測人口を示したものであり、円の大 #1 考えられることがらとその背景について述べた文として適当でないものを,下の①~④のう ちから一つ選べ。7 (人/km) 150 人口密度 120- 90 60 30 ヨーロッパ ウ I (配点20) 若年層の人口割合(%) 50 30 .10 統計年次は、若年層の人口割合が2015年, 人口密度が2018年。 国連資料により作成。 イ 50 100 150 200 250 300 2100年の予測人口 (2018年の人口を100とした時の指数) 350 ①アは,風土が人口支持力に優れていたこともあり、人口稠密地域となっているが,今 世紀末までの人口増加は多くはない。 Qイは、衛生状況の改善・医療の普及により人口爆発が起きているが,今世紀末には人口 ピラミッドがつりがね型になり円の大きさが小さくなると考えられる。 ③ウは、宗教的背景もあり出生数が多かったが,近年, 出生数の減少が著しく今世紀中に 人口減少局面に突入すると考えられる。 ⑨ エは、人口密度が少ないが、今世紀中に人口が現在の人口から約2倍に増加する見込み このため、円の位置が上へ移動すると考えられる。

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