✨ ベストアンサー ✨
たぶん、授業でやっているとは思いますが…。
経済発展が遅れている国では、子どもが労働力=家の手伝い、稼ぎ手だという考えがあったり、女性の地位が低く、子どもを生むことの決定権がないことなどの理由で出生率が高くなります。
経済がある程度発展してくると、こういった考え方をする人が減っていって、出生率はだんだん下がります。
家の手伝いよりも、ちゃんと学校に行った方が、将来収入が多くなる、とか、子どもが多すぎてもたいへん、とか。
さらに、経済発展が進んで先進国になると、女性の社会進出と晩婚化、価値観の多様化が進み、もっと出生率は下がります。
でも、子育て支援とか、男女共同で育児をするようになれば、極端な少子化は防ぐことができます。
ただし、これは、国によって違うので、先進国の今後は、それぞれの国の政策しだいで違ってきます。
また、他の質問にもたくさん答えていただき本当にありがとうございました🙇♀️学校の先生に聞いてもあまり良い反応をされず、身近に地理の問題について聞ける人がいないので本当に地道な地理さんには感謝しかないです🙇♀️地理の知識が無さすぎて変な質問をした時にも私の言いたいことをくみとってくださり本当にありがとうございます。本当にいつもいつもありがとうございます🙇♀️
解説ありがとうございました🙇♀️発展途上国と先進国の出生率が下がる流れの説明、すごく納得しました✨経済がある程度発展する時のことを全く考えてなかったです…経済発展と出生率は関連しているのですね!!詳しく流れに沿って説明してくださり本当にありがとうございました🙇♀️