Pから地面に下ろした垂線PHについて,
AB=10m,∠PAH
= 60°, ∠HAB=15°
,
∠HBA=120° であった。 このビルの高さを
求めよ。
解答 ∠AHB=180°(120°+15°)=45°
△ABH に正弦定理を使うと
よって
AH=10×sin 120°x-
AH
sin 120°
また
したがって, ビルの高さは
1
sin 45°
10
sin 45°
=10x
PH=AHtan60°=5√6×√3=152
15√/2 m
√3
2
答
A
354 高さ50mの塔が立っている地点Hと同じ標高
の2地点A,Bから塔の先端Pを見たところ,
∠PAH=30°, ∠PBH=45° であった。
∠AHB=30°であるとき, 2地点A,B間の距
離を求めよ。
COD B...
*353 100m離れた2地点AとBから, 気球Pを見たとき,
∠PAB = 60°, ∠PBA=75° であった。 また B か
らPを見上げた角度は60° であった。Pの真下の地
点をHとするとき、気球Pの高さ PHを求めよ。
例題 88
60°15°
10m
-X√2=5√6
A
A
120%
45°
B
B
60°
100m
30°
H
75°
B
P
30° H
H
60°
1 50m