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化学 高校生

この問題のの考察3の部分を理由とともに教えて欲しいです🙇‍♀️

思考学習 身のまわりの混合物の分離 ゆうま あゆみ 雄馬さんと歩美さんは先日の授業で, 身のまわりにも混合物の分離の例 があることを知った。 次は, そのことについて話しあっている場面である。 雄馬 「この前の授業で, 身のまわりに混合物の分離を利用したものがいろ いろあることがわかった。」 歩美「先生は,コーヒー豆からコーヒーをいれる例をあげていたね。」 雄馬 「それと同じ例はほかにもありそうだ。 ほかには, どういうところで 混合物の分離が利用されているだろうか。」 歩美 「そういえば, お母さんが以前, 天ぷらを揚げた油をキッチンペーパー 5 だし に通して保存していたよ。 次の揚げ物料理で再利用するんだって。」 雄馬 「昆布やかつお節から出汁をとるのも分離の一種なのかな。」 10 油こし かつお出汁 歩美 「身近ではないけど, テレビで海水から飲み水を得る方法が特集され ていたよ。 海水を熱したときに得られる水蒸気を集めているんだっ て。 これは,X を利用しているね。」 雄馬「日本は川や湖などの淡水源が豊富だけど,世界には十分な淡水源が ない国も多いんだ。 けど, 水が得られる一方で, 塩分濃度の高い廃 液の処理が課題になっているんだ。 廃液をそのまま海にもどしてし まうと、環境的によくなさそうだよね。」 15 【考察 下線部 ① と関連がある分離の操作の名称をすべて答えよ。 考察② X に入る適切な分離の操作は何か。 20 考察 3 考察 2以外で会話に出てきた混合物の分離の例を2つ答えよ。 また,それと関連がある分離の操作の名称をそれぞれ答えよ。 考察4 下線部②について, 高い塩分濃度の水をそのまま海に流したとき に考えられる, 環境への影響を1つあげよ。

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数学 高校生

ナイロンは分子間に水素結合をするため強度が強いと問題集にありました。どこに水素結合がありますか?

A 縮合重合開環重合による合成繊維 -p.354 る高分子化合物をポリアミドという。このとき, アミンのNH2とか ●ポリアミド系繊維 多価アミンと多価カルボン酸の縮合重合で得られ ルボン酸のCOOH の脱水縮合によって, アミド結合 -NH-CO- がで polyamide アミド結合 もつ きている。鎖状のポリアミドを繊維にしたものをポリアミド系繊維と いう。 (1) ナイロン 66 ヘキサメチレンジアミン H2N- (CH2)6-NH2とアジ エン酸 HOOC-CH2) 4-COOH の縮合重合によって, 鎖状の高分子化合 1 物であるナイロン66(6,6-ナイロン)が得られる。 sunylon p.397 コラム "H-N-CH2)6-N-H + "HO-C-(CH2)4-C-OH T H I ce (C63 C650 H メチレンジアミン アジピン酸 -CH2 NH₂ アミド結合 縮合重合 -N-(CH2)6-N-C+(CH2)4-C+ | || H HO ナイロン66 △実験 21 ナイロン66をつくってみよう(p.399)。 (2)ナイロン6 環状のアミドであるカプロラ クタムに少量の水を加えて加熱すると,環がア ミド結合の部分で開いて次々と結合し、鎖状の 高分子化合物である ナイロン6 が得られる。 3 かいかん また,このような重合方法を開環重合という。 + 2H2O (1) 図3 釣り糸(ナイロン) ring-opening polymerization CH2 H2C CH2 +H₂O +C-(CH2)5-N+ nH2C. CH2 II (2) 開環重合 0 H N+C カプロラクタム HO ナイロン 6 環状 15 単量体のアミンのC原子の数が6, カルボン酸のC原子の数が6であることから、順 に数字を並べてナイロン66 とよばれる。 (1)式の右辺を,分子の両端のH-OH を明示して,次のように書くこともできる。 H+NH-(CH2)6-NH-CO-(CH2)CO+, OH + (2n-1)H2O 通常, nは非常に大きいので,本書では分子の両端を無視して (1) 式のように書く。 3 ナイロン6 の製造法は, 1941年に日本で開発された。 398 第5編 高分子化合物

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化学 高校生

科学と人間生活の問題です。 解き方が全く分からない為質問させて頂きました。 分かりやすく解説や回答をお願い致します。 急いで提出したい為色々な方が回答してくれるととても助かります! よろしくお願い致します!

科学と人間生活 第Ⅲ章 第1節 熱の性質とその利用 6. エネルギーの移り変わり ・次の①~⑤は、エネルギーの変換の過程と, その変換を行う現象や装置を表している。 (1)~(4)にはエネルギーの種類を, 〈5〉と〈6〉 には装置の名称をそれぞれ記入せよ。 (電気エネルギー) ① ( 1 ) 〈火力発電〉 ② (電気エネルギー) <電熱線> ( 2 ) (3) ( 3 ) 〈水力発電〉 ( 4 ) ④ (化学エネルギー) く 5 (電気エネルギー) (5) (核エネルギー) < 6 > (電気エネルギー) 7. エネルギー資源の有効活用 ・次の記述のうち, 正しいものには○を,誤っているものには×を記入せよ。 (1) ブランコの振動は, 摩擦や空気抵抗を無視できれば可逆変化である。 (7) (2)30℃のぬるま湯から, 0℃の水と100℃の熱湯を取り分けることができる。 (3)化石燃料は, 太陽からの光エネルギーがもとになっている。 (8) ( 9 ) (4) 石油などを燃やして熱エネルギーを電気エネルギーに変換して利用するときに, 熱も同時に利用して, 全体のエネルギーの利用割合を高める仕組みをハイブリッドシステムという。 (5)ハイブリッドカーでは、二酸化炭素の発生はない。 (6)風力発電は, 発電量が不安定であるが,他の発電方法に比べて経費を抑えられる。 (7) 地熱発電では, 火山の中からマグマを取り出して利用している。 ( 10 ) (11) ( 12 ) (13)

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