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古文 高校生

き、けり、などよく分かりません。 大至急教えて欲しいです。

<基本練習〉 問1 次の各文について、後の問いに答えなさい。 せいゆうでん 清涼殿の御前の梅の木の枯れたりしかば、 「たり」は「~てしまう」、「ぱ」は「~ので」と訳す。 2 今宵は十五夜なりけりとおぼしいでて、 3 もみぢ葉の流れざりせば 龍田川水の秋をばたれか知らまし ※「ざり」は「~ない」と訳す。 4 この所に住みはじめし時は む 5人もなき空き家は草枕旅にまさりて苦しかりけり [万葉集] 6 [大根を〕二つづつ焼きて食ひけること、年久しくなりぬ。 徒然草 てんじょう 1 二重傍線部の「清涼殿」とは、天皇が日常生活を営む建物である。 その建物の南側にある「殿上の間」に昇ることを許された主に四位・ 五位の人々を何と言うか。書きなさい。 こと 殿上人 ②傍線部の中から助動詞「き」「けり」を抜き出して書きなさい。 2 古典常識 ステップ1 ま 〔大鏡] [源氏物語〕 [古今和歌集] 6241741 019400 [方丈記] ステップ1 ステップ2 ステップ3 (4) 5 ③②で抜き出した助動詞「き」「けり」の文法的意味を答えなさい。 傍線部を現代語訳しなさい。 1 2 3 4 5 4 26 4 だいり 6 5 く 古典の 清涼殿について 清涼殿は、今の皇居にあたる内裏の中にあり、天皇が昼間いらっしゃる 所を「昼の御座」と言います。 そこから「櫛形の窓」を通して殿上の間にいる 人々の様子をこっそり見ることができました。 6

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古文 高校生

品詞分解お願いしたいです🥲 とくに、敬語のところお願いしたいです‼️ 全てじゃなくてもいいので…少しでも教えていただけると助かります✨️🙏🏼

第3問 次の【文章】【文章】は「落窪物語』の一節である。 中納言の娘である女君(本文では「君」)は、幼い頃に実母を亡く おちくぼ ほうえ やしき し、継母(本文では「北の方」)にいじめられて育ったが、権勢家の子息である男君(本文では「大納言」)とひそかに結婚し、その 後は男君の邸で幸せに暮らしていた。数年後、女君は父中納言との再会を果たし、男君の提案で父の幸福を祈る法会を父の邸 で行うが、その時、女君の異母姉妹である三の君は、参列者の中にかつての夫を見つける。【文章Ⅰ】は、法会の前夜、継母が 女君と対面する場面から始まる。【文章】は、法会が終わった直後の場面である。【文章Ⅰ】と【文章Ⅱ】を読んで、後の問い (問1~6)に答えよ。 (配点 50) 【文章Ⅰ】 たま ほんじゃう (注1) 北の方、いかがはせむと思ひなりて、物語して、「まだ幼くておのがもとに渡り給ひにしかば、我が子となむ思ひ聞こえ しを、おのが心本性、立ち腹に侍りて、思ひやりなく物言ふこともなむ侍るを、さやうにてもや、もし、ものしきさまに御 覧ぜられけむと、限りなくいとほしくなむ」と言へば、君は下には少しをかしく思ふことあれど、何か。さらにものしきこ とやは侍りけむ。思ひ置くこと侍らず。ただ、いかで思ふさまに心ざしを見え奉りにしがなと、思ひ置くこととて、侍りしこ (注2) となむ」とのたまへば、北の方、「うれしくも侍るなるかな。 よからぬ者ども多く侍るなれば、思ふさまにも待らぬに、かくて おはするをなむ、誰も誰も喜び申し侍るめる」と申し給ふ。 (注3) (注4) 明けぬれば、4つとめてより、事とくはじめ給ふ。上達部、いと多かり。まして、四位五位、数知らず多かり。「年ごろ癡 こ さうぞ ひ惑ひ給へる中納言は、いかでかく時の人を婿にて持たりけむ。幸人にこそありけれ」と、言ひあさむ。この大納言は、ま して二十余にていと漬げにてものものしくて、出で入り、事おこなひありき給へば、中納言いと配立たしくうれしくて、老い 心地に涙をうち落として喜びゐたり。御弟の宰相中将、三の君の夫の中納言、いと清げに装束きつつ参り給へり。三の君、中 納言を見るに、絶えたりし昔思ひ出でられて、いとかなしうて、目をつけて見れば、装束よりはじめて、いと清げにてゐたる (注7) (注8) を見るに、いと心憂くつらし。 我が身の幸ひあらましかば、かくうち続きてありき給はましも、こよなきほどならで、いかに うぞく よからましと思ふに、我が身のいと心憂くて、人知れずうち泣きて、 思ひ出づやと見れば人はつれなくて心弱きは我が身なりけり と、人知れず言はる。

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古文 高校生

空欄の解答をお願い致します🙇‍♀️答えだけでも構いません。

1 白 新傾向問題 くろうど 5 「やさしき蔵人」 を知ろう1 引き歌や本歌取りという和歌の技法に着目した問題です。 ●古文には、古歌を自分の和歌や文章に取り入れる引き歌や、 古歌の一部分を 詠み込むことで新しい歌境を表現する本歌取りという技法があります。 ●古歌をふまえて、本文の和歌の世界を正確に理解することが求められます。 【文章】と会話を読んで、後の問いに答えよ。 【文章】 後徳大寺の左大臣、小侍従と聞こえ歌よみに通ひ給ひけり。ある夜、 あかつき くらうど 物語して、暁帰りけるほどに、この人の供なりける蔵人といふものに、 「いまだ入りもやらで、見送りたるが、ふり捨てがたきに、立ち帰りて、 何ごとにても、言ひて来」とのたまひければ、「ゆゆしき大事かな」と思 ど、ほど経べきことならねば、やがて走り入りて、車寄せに、女の立ち たる前についゐて、「申せと候ふ」とは、さらなく言ひでたれど、何と も言ふべしともおぼえぬに、折しも里の鶏 声々鳴き出でたりければ、 にはとり ものかはと君が言ひけむ鳥の音の今朝しもなどか悲しかるらむ とばかり言ひかけて、やがて走りつきて、「車寄せにて、かくこそ申して ひつれ」と申しければ、いみじくめでられけり。 『十訓抄」 5課の一部) 最後に「いみじくめでられけり」とありますが、どうして 蔵人を褒めたのですか。 先生 蔵人が詠んだ「ものかはど・・・」の歌は、小侍従がかつて詠んだ「待 つ宵に更けゆく鐘の声聞けばあかぬ別れの鳥はものかは」(『新古今和歌集』) という歌をふまえて詠まれているんだよ。 第 生徒 こじじゅう たま 合計 /20 は なごり 「あかぬ別れ」は「名残惜しい別れ」、 「ものかは」は「ものの数で はない」という意味。 小侍従の歌は、「男の訪れを待つ宵のAの の切なさなど、ものの数では つらさに比べれば、男を帰す暁の ありません」という意味で、C の方がはるかに悲しいと歌ってい と、あなたが言ったという が、 る。一方、蔵人の歌は、「 今朝だけはどうしてこんなに悲しく響くのでしょうか」という意味で、 Wの悲しさを強調することで、主人の気持ちを表現している。だ から蔵人は褒められたんだよ。 書き込みをしながら本文を読もう。 (蔵大) ●次の二つの和歌に共通する語句同じ意味の語にを引こう。 ものかはと君が言ひけむ鳥の音の今朝しもなどか悲しかるらむ 待つ宵に更けゆく鐘の声聞けばあかぬ別れの鳥はものかは 空欄にあてはまる適切な語句を 【文章】 から抜き出せ。 問二空欄A~Cにあてはまる適切な語句をそれぞれ次から選べ。 ア鐘の声 イ鳥の声 (各2点) 問三空欄Ⅱ~Ⅳにあてはまる適切な語句を「ものかはと…..」の和歌からそ れぞれ抜き出せ。 (各3点) 吉 JI IV (小侍従) (5点)

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