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生物 高校生

なんのために眼球外へ伝わるのですか?🙇🏻‍♀️

眼は,光を受容し,その強さとしての明るさや, 光の波長の違いなどの情報を伝達 BER することに関わる受容器である。 mの球形をしており、 ●眼の構造と視覚が生じるしくみ ヒトの眼は直径約25mm 眼 球前部にある角膜と水晶体は光を屈折させて網膜上に像を結ばせる。 網膜には感覚細 rod cell しさいぼう もうほん 胞として錐体細胞と桿体細胞の2種類の視細胞があり(図2),これらの細胞によって 光を受容する。受容して得た情報は,網膜に分布する視神経繊維を通じて眼球外へ伝 わる。このとき,視神経繊維は1つの束となって,網膜を眼球内から外へと貫くため、 その部分には視細胞が分布せず, 光を受容することができない。この部分を盲斑とい う。左右の眼球から出てきた視神経は,視交叉と呼ばれる部分で一部の神経が交差して 大脳にある視覚の中枢に情報を伝え、そこにあるニューロンが興奮して視覚が生じる。 自分の盲斑の形を調べてみよう (実験10)。 しこう さ blind spot 鼻側) 右眼の水平断面 (耳側) 角膜 水晶体 瞳孔 虹彩 毛様体 結膜 チン小帯 網膜 脈絡膜 強膜 視神経 盲斑 視神経繊維 断 (左) 頭部の水平断面 (右) 視神経 視交叉 -ガラス体 脳 盲斑 黄斑 視神経の 細胞 黄斑 連絡の ニューロン 視覚の中枢 網膜の右側の情報は右脳で、左側の 情報は左脳でそれぞれ処理している。 ■光| 錐体細胞 網膜 桿体細胞 桿体細胞 錐体細胞 色素細胞 脈絡膜 血管 強膜 図21 ヒトの右眼の構造と視交叉 O 網膜の断面 20μm

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生物 高校生

18~29に入る記号が分かりません 解答がないので教えて頂きたいです

11-3. 神経3 ヒトの脳と脊髄の構造とはたらきに関する文を読み、( )に適する語句を下から選び、記号で 答えよ。 なお、 同じ記号を繰り返し選んでもよい。 ヒトの脳と脊髄は発生の過程で (1) から分化する。脳は、大脳・間脳・中脳・小脳・延髄の5 つにわかれており、それぞれ異なった機能を分担している。大脳は左右の(②)に分かれており、 表面に近い部分は細胞体が集まった (③) であり、 より内側は神経線維が集まった (④)である。ま た脳の表面に近い部分には、視覚・聴覚などの (⑤)と随意運動の中枢それに記憶・思考・理解 などの (⑥) を営む中枢もある。 ヒトの右脳と左脳は、それぞれ反対側のからだの部分の (7) や (8) をほぼ均等に支配している。 しかし思考に関する高度な機能は左右が均等ではなく、 左脳は (⑨) 機能をつかさどっており、 右脳は (1) な機能が優れていると言われている。 間脳は (1) と (1) に分けられ、 (1) は (13) に伝わる興奮を中継している。 中脳には (1) の運動を調節する中枢が ある。 小脳にはからだの (15) を保つ中枢があり、延髄には (16) の運動を調節する中枢がある。 脊髄は(1)の中を通っている円柱状の (18) 神経でありその (19) は脳につながっている。 脊髄 の表面に近い部分は神経線維が集まった (20) であり、 より内側は細胞体が集まった (21) である。 受容器で生じた興奮波 (2) によって (23) を通って脊髄内側の細胞体に伝えられる。 次に興奮波シ ナプスを経て (2) を通り、大脳の (2) に達する。 反対に大脳からの興奮は、脊髄の (26)を通っ て (2) に入り、 シナプスを経て (28) に伝えられ、 (29) を通って効果器に伝えられる。 このよう に脊髄は受容器や効果器を神経によって大脳とつながっているが、 神経は (30) で左右が交差してい る。 ア感覚中枢 イ運動 ウ 大脳 消化管 才 灰白質 カ脊柱 キ延髄 ス 視床下部 白質 ケ半球 コ 神経管 セ運動中枢 ソ 芸術的 ツ 倫理的 テ 背根 ト 平衡 腹根 サ感覚 シ眼球 視床 チ感覚中枢 中枢 ヌ 精神活動

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現代文 高校生

高一国語 現代文 読解 四角で囲んだ『けれどもまた』なぜ逆説の意味が含まれるのですか?文脈的に『また』だけでも十分だと思いました。わかる方よろしくお願いします🙇

3 「アメリカ」という、いまの世界でもっとも有名な名前がある。これは誰もが知るように、コロン ブスの冒険によって「発見」された大陸に、ヨーロッパ人がつけた名前である。当初はそれは、ヨーロ ッパ人にとって見慣れぬ人種の住む、しかし魅惑に満ちた未知の天地を指していた。けれども、やがて それはヨーロッパ人が移り住む「新世界」を指す呼称となる。 まり すでに存在していて「発見」さ れたものにつけられた名前は、いつの間にか、そこに新たに作り出されるひとつの世界の名前になっ たのである。そのとき、命名は②ひとつの設定行為へと変化する。 "の認識を別の 4 そのように設定されたものとしての「アメリカ」は、一六世紀以前にはまったく存在しなかった。 にもかかわらず、たとえば考古学が「アメリカの先史時代」などを語って憚らないのは、この名の示す 内実のすりかわりに無頓着だからである。けれどもまた、この名が何かを設定したということも、名前 が大地(大陸)の存在にもたれかかっているために見えにくくなる。そのうえひとたび名前が流通し だすと、人はその名のもとに物事をすでに存在するものとして語るようになり、名づけの重大さは忘 れられてしまう。とりわけ、その名づけが何をなし、何を創始したのかは、名前の流通によってかき消 される。

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