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植物の配偶子形成
被子植物ではおしべの
生物
ア
の中の花粉母細胞と, めしべの「イ
中のウ]細胞が減数分裂を行う。減数分裂によって花粉母細胞は
となり,それぞれの細胞は分離した後,体細胞分裂を行い,花粉物
細胞と オ]細胞をもった成熟花粉になる。一方,雌側では減数分裂の結
果生じた4個の細胞のうち3個は退化し、残った細胞がカ」となる。
はさらにキ回のの分裂を繰り返しク
エ
カ」 ]個の細胞をもった
ケ
になる。花粉が柱頭につくと、花粉管を伸ばす。花粉管の中でオ
細胞はさらに体細胞分裂して2個の精細胞となる。 精細胞の1個は
内の卵細胞と受精して受精卵となり,もう1個はコ
サ」個のシ]核と合体して歴乳核となる。 このように同時に2か所で
行われる受精を重複受精という。受精卵は分裂してやがて種子内の
ス」に,歴乳核は@分裂してさらに栄養分を蓄えて歴乳となる。
問1
ケ
細胞の中の
上の文中の空欄に適語を入れよ。
問2 次のうちで重複受精を行うものをすべて選べ。
の カキ
2 イネ
3 イチョウ
の ワラビ
5
エンドウ
問3 問2の~⑤から, 歴乳をもたない種子を形成するものをすべて選べ。
この植物を2n=4 として, 下線部のおよび②の分裂中期のようすを
(鳥取大)
問4
図示せよ。