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古文 高校生

⑥はなぜ謙譲語なのですか? 敬意の方向が作者から中納言とあったのですが、「いかやうにある」と言ったのは中宮定子ですよね?? なぜ、あとに謙譲語を用いて中納言に敬意をはらう必要があるんですか?

敬語は、「古典文法」 最後の大きな砦! 練習問題) でも、これを乗り越えれば大きな力がつくわよ! 問 次の文章は『枕草子』の一節で、中宮定子のもとへ弟の中納言(藤原隆家)がやってきた場面である。 傍線部①~②の、敬語の種類と敬意の方向を答えよ。(制限時間10分) 中納言参りたまひて、御扇たてまつらせたまふに、「隆家こそいみじき骨は得てはべれ。 それを張らせて、参らせむとするに、おぼろけの紙はえ張るまじければ、求めはべるなり」 と申したまふ。「いかやうにかある」と問ひきこえさせたまへば、「すべていみじうはべり。 「さらにまだ見ぬ骨のさまなり」となむ、人々申す。 まことに、かばかりのは見えざりつ」 と、声高くのたまへば、「さては、扇のにはあらで、くらげのななり」と聞こゆれば、「こ れ隆家が言にしてむ」とて、笑ひたまふ。 (枕草子) (注) 中納言(藤原隆家)=道隆の三男で清少納言が仕えていた中宮定子の弟。 骨=扇のほね。 おぼろけの紙=ありきたりな紙。ふつうの紙。 敬語を極めれば、得点 によわ CO

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古文 高校生

中納言参り給ひて この青線の部分の答え、わかる方どなたか教えて欲しいください!!

人申 ② 作者 中納言 ① 作者→中宮定子 です すべてが素晴らしい 結び(強意) ません ます。ま 家に気に入られた 作者の口にしたことが れを、 木つり 中 Islas 人そん 中納言参り給ひて かじわらのたかいえ 2 中納言藤原隆家〔九七九―一〇四四)。 道隆の子で、定子(三五ページ注2) の弟。長徳元年〔九九五〕、中納言。 ちょうとく 中納言参りして、御扇奉らせ給ふに、「隆家こそいみじき骨は得て侍れ。 それを張らせて参らせむとするに、おぽろけの紙はえ張るまじければ、 めるなり。と申し給ふ。 「いかやうにかある。と問ひ聞こえさせ給へば、「 べていみじう侍り 『さらにまだ見ぬ骨のさまなり」となむ人々申す。 とにかばかりのは見えざりつ」と言高くのたまへば、 さては、扇の はあ 2骨 ここでは扇の骨のこと。 まこ ◆「言高くのたまへば」には、誰の、ど のような気持ちが表れているか。 ななり と聞こゆれば、これは隆家が言にしてむ。 とて、 はつ 笑ひ給ふ。 3ななり「なるなり」の撥音便「なん 「なり」の「ん」が表記されない形。 かやうのことこそは、かたはらいたきことのうちに入れつべけれど、「一 おぼろけなり かたはらいたし 【第九十八段】 いかがはせむ つな落としそ。と言へば、いかがはせむ。 学習の 「さては、扇のにはあらで、くらげのななり。〔三四・5〕 とは、どのようなことをいっているのか、説明しよう。 最後の一文には、作者のどのような気持ちが込められているか。 手引き 語句と の敬語の種類は何か。また、誰の誰に対する敬意か。 表現 り給ひて [三四・1〕 ②張らせて参らせむ(三四・2〕 雪のいと高う降りたるを 雪のいと高う降りたるを、例 こと かうし ③中宮が 30-0 中納言に 聞いた てい けるそ 34 随筆 1 ③ 問ひ聞こえさせ給へば〔三四・3) ④聞こゆれば〔三四・6〕 1炭櫃 ≫三一ページ注3 2少納言よ。

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古文 高校生

ピンクの傍線部分についてなのですが、副詞の「え」は陳述の副詞であり、その後に打消の語が伴って「〜出来ない」といった不可能の意味を表します。代表例だと「え〜ず」です。しかし先程示した部分は打消の語が特にないように見えます。ここの部分の副詞の「え」は一体どのような働きをしている... 続きを読む

17 文法 放吾 おおかがみ 歴史物語 大鏡 テーマ 読解 登場 格助 名無話 て、いと いにしへのやう (他の責 回-歴 書撃に図·用 接助 トコ用 この 中納言 は、かやうに え 避りがたき こと の 折々 ばかり歩き 給ひ この中納言(=藤原隆家)は、このようにやむを得ないことのある時々だけ 出歩きなさって、 あまり昔のように、 開州# の 形動ナリ-語幹格助 名 聖 る繰 こと は なかり ける に、入道殿 の 土御門殿 にて 御遊び ある に、「かやう SJとに、 合いなさることは なかったが、 入道殿(=藤原道長)の(屋敷である)土御門殿で音楽のお遊びがある時に、「このような宴に、 格助 尊サ下二-用一 当P-|- なき こそ、なほ さうざうしけれ」と のたまはせ て、わざと 御消息 聞こえ させ給ふ いないのは、 ほど、 やはり 物足りない」と (入道殿が)おっしゃって、 わざわざ お便りを 差し上げなさるうちに、 (奥の 格助 ラ四-用 接助 n-|-E 業八四、用 接助 n国-歴 接助謙八四·未 う四-用 四:巳 甲 またたび に なりて、人々 乱れ たまひ て、紐 おしやり て さぶらは るる に、この 中納言 まゐり 給へ 度にもなって、(その場の) 人々が乱れなさって、(上着の)紐を解いて(くつろいで)控えなさっていると、この中納言が参上なさったので、 A- n回-E 四、用 お- 書部-田 通去, 巳 接助 名 5 うるはしく なり て、居直り など せ (人々が)きちんとなって、居ずまいを正しなどしなさったので、 られ けれ ば、殿、「とく 御紐 解か せ 給へ。 こと やぶれ侍り カ四-未 尊敬-用 補八四·命 名一 ラ下二-用 丁補ラ変·用強意: 線 入道殿が(中納言に)、「早くお紐をお解きください。きっと興が冷めますだて |- 書部 開-D 回-田 お国-歴 幕補八四:体 接助 名 を、公信 と 仰せ られ けれ ば、かしこまり て 逗留し 給ふ とおっしゃったので、(中納言は)恐縮して一

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古文 高校生

あっているか確認していただきたいですm(_ _)m

次の傍線部の尊敬語について、敬われている人物 (文中の主語にあたる人物) は誰かを答えよ。2点 ×0 の e 「幼き人は寝入り給ひにけり。」 1H にきs リ 年ごとの桜の花盛りには、(性需親王ハ)そ の宮へなむおはしましける。 (上皇ハ)多くの銭を賜ひて、数日に営み の 出だして、 ト (未雀院の帝ハ)このたびはもの心細く思し |®中宮様 笑ひののしるを、上にも聞こし召して、 リ (中宮様)御けづりぐし、御手水など参 りて、 (帝ハ)いとどあはれと御覧じて、 産家 の (隆家ハ)さし置かれつる杯取り給ひてあ また度召し、 9宮の御物の具召したりし御さまなどの、 e田 の南 So 昔、田邑の帝と申す帝おはしましけり。 親王、大殿龍らで明かし給うてけり。 (平家一門の)人々みな御船に召す。 「さる者ありとは、鎌倉殿までも知ろし 召されたるらんぞ。」 |SH家門)人 法皇、「あれはいかに。」と仰せければ、 法自主 帥殿の、南院にて人々集めて弓あそばし 師殿 (氏ガ)世に知らず聡うかしこくおはす 一人の天人(かぐや姫二)言ふ、「壷なる御 @天人 々 薬率れ。」 @ DH や 「くらもちの皇子おはしたり。」と告ぐ (帝ハ)御輿に奉りて後に、

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