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生物 高校生

生物基礎です。この問題の問3はどのように考えれば良いのでしょうか? 答えは③です。

8. ある火山周辺で, 火山噴火後の発達段階の異なる植生が見られる5か所(地点 A~E) において,そこの植 生を調べた。 下の表は、調査した5地点の植生を構成する主な植物を示したものである。 地点 A B C D E ススキ 地衣類 スダジイ ヤシャブシ アカマツ 主な 二次 イタドリ コケ植物 アラカシ 植物 メドハギ タブノキ アカメガシワ ヤマハギ コナラ が進行して ネジキ 成立した林。 チガヤ 高さ 1.5m 0.05m アオキ 25m ヤマウルシ ヤマツツジ 5m 25m 問1 地点A〜E を, 噴火後の経過時間が短い順に並べたものを、次の①~⑧ から一つ選べ。 21 A→B→C→D→E A→B→E→D→C ⑦ B→A→D→E→C A→B→D→C→E B→A→C→D→E ⑧B →A→E→D→C クリ、コナラ、クロマツ A→B→D→E→C ⑥ B→A→D→C→E クヌギ、アカマツ、シラカンバ、ダケカンバ、ハンノキ、ミズキ 問2 地点 A~Eの中で, 陽樹が高木層を形成しているのはどの地点か。次の①~⑤から一つ選べ。22 ①A ②B ③C ④ D ⑤ E 問3 今回の調査地は、次の①~④のどの場所と考えられるか。 最も適当なものを一つ選べ。 23 ① 北海道の平野部 ② 東北地方の標高 500~1000m付近の地域 3 本州西南部の標高500m 以下の地域 ⑤ 西表島の標高500m以下の地域 4

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現代文 高校生

答えは「ニ」なのですが、なぜ「ハ」はダメなのですか? 第3段落の話は17世紀以前の話ではないのですか?

/co/ ■■ FRUST EE] et 第七問 次の文章を読んで、後の問に答えよ。 a_ [ かつて、人間の生活と生命の安全を脅かすものは「自然」であった。 地震、津 波、洪水、火山の噴火、台風、あるいは野獣の襲撃など、 「自然の脅威」と呼ばれ るものが、人間にとって、最大の危険であった。もちろんその前に、十分な食料 や雨露を凌ぐだけの住居の確保、あるいは病気と怪我への対策などが、よりキ ンキュウな関心事であったろうが、しかし共同体が、あるいはそこで育まれた知 恵が、そうした対策をある程度引き受けたとしても、「自然の脅威」はどうにもな らなかった。この事情はどの文化圏においても、本質的には同じだったと言って よいだろう。 5 *き 西欧の歴史においても、事情は変わらなかった。とくにキリスト教の支配する ヨーロッパにあっては、創造主である神の計画に支配されている自然は、人間の 制御や支配の能力を超えたものとして、ある程度以上の自然への人為の介入は忌 避され、あるいは諦められていた。むしろ自然のなかで人為を如何に生かすか、 ということに人々はフシンしていたとも考えられる。たとえば、森林のなかに 溶け込むように建っている古い修道院や教会の建築などは、そう思わせる オモムキがある。しかし、一八世紀になって、ヨーロッパは俄然大きな転回を 5 経験する。 がぜん もちろんユダヤ・キリスト教の伝統のなかには、神がこの世界を創造したのち、 その管理を人間に委託したという思想が含まれている。「創世記」 第一章の記事 は、そのことを語っているし、神学的にも「地の支配」という言葉が残ったこと も、それを裏書きしている。かつてアメリカの技術史家リン・ホワイト・ジュニ 2 アは、そのことを根拠に、キリスト教こそ、今日の地球環境の危機を招いた元凶 *げんきょう *さくしゅ であるという告発をした。「創世記」の言うところを根拠に、ヨーロッパは、自然 を人間の自由になるもの、搾取すべきものとして捉えてきたために、地球的な危 機が生じたからだ、と言うのである。口 この見解に従えば、キリスト教的ヨーロッパには、本来、自然を人間の意の 25 ままに制御、支配、搾取する契機が内包されていたことになる。 5 しかし、 この言い分は、一七世紀までのヨーロッパの自然に対する姿勢が、 一八世紀になって急旋回を遂げたという点を考慮に入れていないという点で、根 本的な ケッカンがあるように、私には思われる。 けいもう めいもう 言うまでもなく、 一八世紀ヨーロッパの特徴は啓蒙主義である。 彼らが攻撃目 標に定めたのは、キリスト教そのものだった。人間をキリスト教という迷蒙から 解放し、 人間理性を至上のものとして位置付け、すべてを、人間理性の支配の下 に再編成すること、これが「啓蒙」という考え方の根本であった。そこから「文 明」という概念も誕生した。 弟

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化学 高校生

化学 ベネッセ1月過去問です 3の問1の(3)がわかりません。 教えてください🙇‍♀️

( 180 ) 【化学 必答問題】 3 次の各問いに答えよ。 (配点20) 問1 次の文章を読み、 後の (1)~(3) の各問いに答えよ。 火山ガスの一種である硫化水素 H2S を多く含む温泉は、 浴槽の湯が白濁しており, 「にごり湯」として人気がある。 ただ,このような温泉で浴槽に注がれる湯を見ると、 無色で濁っていないことが多い。 また, 温泉の湯を入れた直後は濁りがないが、多く の人が入浴したあとは濁っている。 このことを化学的に考えてみよう。 硫化水素は無色の気体で水に少し溶け, 水溶液も無色である。 これが空気に触れる と、空気中の酸素 O2 と次のように反応する。 2H2S+O2→ 2H2O + 2S ...... ① ①式をみると, 硫化水素が酸素に a ことで水と硫黄が生じている。 つまり、 硫化水素は酸素により酸化されていることがわかる。 したがって, (ア酸素が酸化剤, 硫化水素が還元剤としてはたらいている。 このような温泉では, 入浴して湯がかき混 ぜられることによって, 硫化水素は空気と触れて反応し、このとき生じた硫黄Sの 粒子は水に溶けにくいので, 湯が濁ると考えられる。 (1) 文章中の空欄 a に当てはまる記述を, 5字以上10字以内で答えよ。 (2) 文章中の下線部 (ア)について、酸素の酸化剤としてのはたらきは、電子eを含 む次のイオン反応式② で表される。 O2 + 4H+ + 4e 2H2O ......② 硫化水素の還元剤としてのはたらきを, ②式にならって電子eを含むイオン反 応式で表せ。 (3) ① 式で示す反応により, 硫化水素の濃度が1.5×10mol/Lの温泉水1.0L中の 硫化水素が、 空気中の酸素により, すべて酸化されたとする。 このとき必要な空気 の体積は、 0℃, 1.013×10Pa で何mLか。 有効数字2桁で答えよ。 ただし,空 気は体積比で窒素 酸素=4:1の混合気体とする。 -74- 問

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