葵値の扱い方 科学表記編
内 とても大きな数字や微小な数字を書くときは、 そのまま表記することはあまりし
6のそ 攻う数値は、10 の何乗 (指数)を用いて、Ax10r という形で表します。 これを科学学
塵こいいます。 例えば、3100 という数値があれば、これは 8.1x103 という表し方もできますよね
感覚的にはこんな感じです。 ただし、 科学表記にはルールがあります。
9100 を 3.1x103という表記は、頭にくる数値 A の 8.1 が 1ミ8.1く10 なので OKですが、もし、
0.31ズ104とすると、頭にくる数値 A の 0.81 が0.81く1 になってしまうので、①のルールに引っが
がってしまい、 ダメなんです。 必ずはじめにくる値 A は、1 以上、10 未満の値を用いてください。
例題 決の①、②の数値を科学表記で表しなさい。 (解答は下にあります。 )
⑩2020 一 2.02o x /の3
② 0.015 =テ2.020 ※
みなさん、地球の質量を知っていますか?
約 5974000000000000000000000 [kglなんです。
こんなの読むのも、答えに書くのも大変ですよね。
これを、 科学表記を使って表すと、
5.974x1024 [kglとなるのです。 (スマートになった ! )
みなさん、で左の芸人を知っていますか?
この芸人のネタで、ハズキルーべをテーマにしたものがあって
「世の中の文字は小さすぎて見えないっ ! ! でも、ハズキルーべをか
けると世界が変わる ! 」ってあるのですが、これを用いて
「雪値が大きすぎて(小さすぎて)わかりにくいっ ! ! でも、科学表和
を使うと・…世界が変わる ! 」。 はい、これで覚えましたね !
