底の
変換公式
指数と対数
ポイント② 対数の計算 次のどちらかの方針で計算する。
[1] 10gP の形にまとめる。
[2] まず,各項を10ga2, 10ga3などに分解してから整理する
122 次の式を簡単にせよ。
10g29.10g:5・10g258
(2)(1035+10g925) (10g527-10253)
ポイント③ 底が異なる場合は, 底の変換公式を利用して, まず底をそろえ
る。
重要事項
◆対数
特に
123 2'3'=122, xyz≠0のとき, 次の等式を証明せよ。
2 1
+
X y z
ポイント④ 指数の条件式
各辺の対数をとり, 対数の式に直すと扱い
やすくなることがある。
a=M⇔p=logaM
10gaa=1,
10ga1=0,
10gaa=p
ただしa>0, a ≠ 1, M > 0
1
loga
-1
a
対数の性質 a > 0, a = 1, M>0,N>0で,k が実数の
loga MN=10gaM+10gaN
10gaM=kl0ga M
M
loga =logaM-10gaN
N
底の変換公式 a, b, c は正の数で, a = 1, b≠1, c≠1 とする。
*506
(1)
(
50'
50