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化学 高校生

マグネシウムに関する問題です 問イに当てはまるのは「蒸発乾固」なのですが、 MgCl2が個体であり、「蒸留」が当てはまらないからという考え方で合っていますしょうか? (写真は1枚目が問題で2枚目が答えです)

問3 マグネシウムに関する次の文章を読み、 後の問い (a~c) に答えよ。 2族元素に属するマグネシウム Mg は, 天然にはドロマイト CaMg (CO3)2, エプソム塩 MgSO4・7H2O などの鉱物として, また海水の成分として広く存 在している。 Mg の単体は,常温の水とは反応しないが, 熱水とはおだやかに 反応して ア を発生する。 Mg の単体を工業的に得る方法の一つとして、海水中のマグネシウムイオン Mg²+を原料とした (a) 塩化マグネシウム MgClの溶融塩電解法がある。この電 解法では,まず海水に水酸化カルシウムCa(OH)2の懸濁液を加えて水酸化マ グネシウム Mg(OH)2を沈殿させ,取り出した Mg (OH)2 に塩酸を加えて溶解 させる。次に,この溶液を イ し,得られた MgCl2 を電解槽に入れて加熱 して融解液とする。 その後, 溶融塩電解を行うと, 極側にMgの単体 が液体として得られる。 Mg の単体は、常温で水と反応しない金属のうちで最も密度が小さく, 軽量 化によるエネルギー効率の向上に寄与するため,その多くはマグネシウム合金 の原料として航空機や鉄道車両などに利用されている a 文章中の ア のを、次の①~⑧のうちから一つ選べ。 17 ④ ア に当てはまる語の組合せとして最も適当なも 酸素 酸素 酸素 酸素 水素 水素 水素 水素 イ 蒸留 蒸留 蒸発乾固 蒸発乾固 蒸留 蒸留 蒸発乾固 蒸発乾固 ウ 陽 陰 陰 陰 陽 陰 がたまるのは正極と陰極

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化学 高校生

この問題の(ウ)と(エ)を教えてください🙇‍♀️

6. <電子殻と原子核> .P. 原子核を取り巻く電子が存在できる空間の層は, 電子殻と呼ばれる。 電子 殻はエネルギーの低い順からK殻, (ア) 殻, M殻, N殻と呼ばれる。 K 殻では2個 (7) 殻では8個, M殻では (イ) 個 N殻では32個まで電子 が収容される。それぞれの殻には、電子が入ることのできる軌道と呼ばれる場所が1つ 以上あり、1つの軌道は、電子を2個まで収容することができる。 右上図に示すように, 元素記号に最外殻電子を点で書き添えたものは電子式と呼ばれる。 電子はなるべく対に ならないように軌道に収容される。 対になっていない電子は (ウ) 電子と呼ばれ, その 数は (エ) に等しい。 ② 周期表の同じ周期の1族元素の原子と比べると, 2族元素の原子では, 原子核の正の 電荷が増大・ 減少) し, 原子核が最外殻電子を引き付ける力が強くなる。 原子から一 個の電子を取り去って, 1価の陽イオンにするのに必要なエネルギーを第一イオン化エ ネルギーと呼ぶが, 1族元素の原子と比べて原子核が最外殻電子を引き寄せる力が強く なる結果,2族元素の原子の第一イオン化エネルギーは (大きく・小さく)なり,原子 の大きさは大きく・小さく) なる。

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化学 高校生

独学で化学を勉強しています。このページのどこがどれだけ重要でどこを暗記すれば良いのか分かりません。この参考書は中古で買ったのですが、緑のところはすべて覚えないとけないですか?ちなみに化学は2次でも使います。

10。 典型金属元素の単体と化合物 595 11 アルカリ金属とアルカリ土類金属 ① 単体 種類 色や性質 炎色反応 製法 (補足) イオン 1個の価電子1価の陽イオン 水との反応(常温で激しく反応→ 石油中に保存 2Na+2H2O→2NaOH+H2 Li(赤) Na (黄), K(赤紫) アルカリ金属 (1族) 銀白色。 密度が小さく軟らかい。 融点 銀白色。 アルカリ金属より密度カラ く、融点も高い。 2個の価電子 2価の陽イオン 常温で反応 Ca+2H2O Ca(OH)2 + H2 Ca(橙赤), Sr(紅) Ba(黄緑) ② 化合物 Li, Na, K, Rb, Cs. Fr ナトリウム Na マグネシウムMg 2族元素, 銀白色固体, 炎色反応を示さない。 熱水と反応 Mig (OH) 塩電 (融解塩電解) 水酸化ナトリウム NaOH ● 強塩基 ●潮解性 空気中の水分を吸収 ・CO2を吸収 して溶ける 2NaOH+CO2 Na 00 +4₂0 炭酸ナトリウム Na2CO3 ・水に溶けて塩基性 (加水分解) CO +HON HCO+OHE ●風解性(十水和物から一水和物に変化) ・強熱しても熱分解せず, 融解 ●製法 : アンモニアソーダ法 アルカリ土類金属 (2) 炭酸水素ナトリウム NaHCO3 ・水に溶けて弱塩基性(加水分解) 10FCO HA NaHCO3 は Na2CO3 より水に溶けに くい。 ●強酸と反応してCO2を発生 Ca, Sr. Ba, Ra ●強熱すると、分解してCO2を発生 空気中で激しく燃焼 2MG 02 カルシウム Ca 水酸化カルシウムCa(OH)2 ●強塩基 (水に少し溶ける) ・飽和水溶液が石灰水 ・CO2を吸収 Ca(OH)+CO2 ・消石灰 CECO HO 炭酸カルシウム CaCO3 ・難溶性 ●強酸と反応してCO2 を発生 Caco+ 2HCI ・強熱すると、分解してCO2を発生 炭酸水素カルシウム Ca (HCO3)2 水溶液でのみ存在する CacO+FLOH BUG (CO2を過剰に加える) ●強酸と反応してCO2を発生 CHCON)+2HC) +2H0+ ・強熱すると、分解してCO2を発生 col+HO+COR OTHCO → CaCO3 + FLO+ NGOH (補足) Mg(OH)2は弱塩基, MgCO は塩であるが,いずれも難溶性。 ③ 単体・化合物の反応 H₂O 硫酸ナトリウムNa2SO 水によく溶ける。 CO2 Ca(OH)2 「CaCO. Na HCI NaCl 飽和水溶液 単体 溶融塩電解 Cl₂ CO2 NaCJ NH NH3. CO2 HCI NBHCO 硫酸カルシウム二水和物 水に少ししか溶けない。 セッコウ Ca CH CO2 Cacon H2O NH.CI 加熱 Na Com 加熱 H2O CO2 Na-003を早く効率的に作る 炭酸ナトリウムの工業的製法 アンモニアソーダ法 (ソルベー法) は, 塩化ナトリウ ムの飽和水溶液に,アンモニアと二酸化炭素を通じて炭酸水素ナトリウムを沈殿させ、 これを熱分解して炭酸ナトリウムを製造する製造法である。 H₂O CaO Ca(OH) 熱分解 ト NAHOO Nalcos Ca HCI 再利用 NaHCO. + NH CH (a) NaCl + NH+H2O + CO. まりもり 比較的溶解度の小さい NaHCO3が沈殿) NaCO3+H2O+ CO.J (b) 2NaHCO ・3個の価電子 3価の陽イオン ・ 銀白色, ジュラルミン(合金) ・展性・延性大, 熱電気の良導体 ●高温の水蒸気と反応してH2を発生 2A1(OH) + 3H₂ (OH)+3H 溶融塩電解 Cl₂ 50-24:0 BK 熱分解 (b) |HCI a(HCO CaCl 2 両性元素 単体が酸とも,強塩基とも反応する元素。 Al (13族), Zn (12), Sn, Pb (14) ① アルミニウムAIと亜鉛Zn ボーキサイト→アルミナ アルミニウムAI CO₂ 亜鉛Zn 2価の陽イオン 2個の価電子 ●青みをおびた銀白色 ・トタン (鋼板に亜鉛をめっき) ・(銅との合金) 両性元素(酸とも強塩基とも反応) ZH2H01 Zn+2N80H +2HO ZnCI+H → NanZO 第10章 典型金属元素の単体と化

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