【2】次の傍線部の動詞 (終止形) を、文にあてはまるように活用させよ。
(1)翁・嫗、血の涙を流すて惑へど、かひなし。
(2)臥しても起きても、涙の干る世なく、
(3) 「さあらむ所にひとり往ぬむや。」
(4) 「今秋風吹かむ折ぞ来むとする。 待てよ。」 (※平仮名で答えよ。)
(5)かかるほどに、宵うち過ぐて、子の時ばかりに、家のあたり、昼の明かさにも過ぐて、光りたり。
•10 X 10 FFF +/XCEFF....
【3】 次の傍線部について、その活用の種類を答えよ。
(1) 円子川蹴ればぞ波はあがりける。
(2) そのほど過ぎぬれば、かたちを恥づる心もなく、
(3) これを見て、親どもも、「何事ぞ。」と問ひ騒ぐ。
(4) ただし堪能の中に二丈ばかり蹴る人もありしなり。
(5) 「学問して因果の理をも知り、説経などして世渡るたづきともせよ。」
未然形、連用形…
【4】次の傍線部について、その活用形を答えよ。
(1) 朝に夕べあらんことを思ひて、
(2) 船にも思ふことあれど、
(3) 大人三人ばかり、童と居たり。
(4) 今はものともおぼえずなりにたれば、
(5) うつしざまにて世の中にあり経るは、
(
(流し)
(
(
(下一段活用
(上二段活用
下一段活用
(サ行変格活用
(
(
)
(過ぎ)
)
)
)
)
(連用形)
(連体形)
(連用形)
(未然形)
(