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このjobsは単数系にならないのでしょうか? 同じ著者の英作文の参考書で、主語が複数形なのに、その主語に対応する名詞が単数系であったことがかなりの頻度でありました。 学校の先生の解説によると、主語は複数形だが、一人一人に焦点を当てているため単数系になっている とおっしゃっ... 続きを読む

T -200 English 091 In Japan, women often have difficulty returning getting promoted after giving In their jobs birth and raising their children. 151 01 123d 日本では、女性は出産・育児の後は復職や昇進において 不利になることが多い。 文の構成は? 「女性が〜すること」を主語にしてしまうと、とても難しい文に なってしまいます。 このようなときは「人物を主語にする」が鉄 則です。「女性は〜するのに苦労する」と言い換えます。 「出産・育児の後」は? 「出産する」 は have children (本文は一般論なので複数形の children を使っていますが、 「1人の子供を産む」 なら a child で OK です) か give birth を用います。 「育児」 は raise one's children か take care of one's children です。 「出産し育児をした後」 ですから or ではなくて and を用います。 余談ですが 「出産・育児のための休暇をとる」という場合の 「休暇をとる」は、 take (期間) off を使います。 期間が限定されて いないときには、実情を考えて 「数ヵ月」 を補っておきましょう。 take maternity leave 「育児休暇をとる」という表現もあります。 妊婦さんが着る服のことを指すマタニティーウェア(maternity wear [不可算名詞] / maternity dresses) も暗記してください。 ✓ 「復職する」 は? <return to one's job〉 あるいは〈get back to one's job〉 とします。 or 「昇進する」は? する出世させる」の意味です。 get a promotion と言うことも get promoted を覚えておいてください。 promote は「~を促進 可能です。 なお 「昇給する」 get a pay raise も覚えてください。 「不利になる」 は? ここでは 「復職や昇進が難しい」 と考え、 〈have difficulty Ving) を用います。 これは元々は have difficulty in (V)ing だ ったのですが、現在では in は省略するのがふつうです。また dificulty は冠詞をつけません。 これと似た表現に have trouble (V)ing 「~が困難である」 がありますが、 これも冠詞はつけま せん。 「不利」 = a disadvantage を用いるためには相当な自信と英語運 能力が必要となります。 英作文ではそのような「不安な語」は 一切使わない決意で臨んでください。 (人 [例] Being short is a disadvantage to a basketball player. 「背が低いことはバスケットボール選手にとって不利だ」 本文で使うなら In Japan, women are often at a (social) disadvantage in getting ... となります。

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