学年

教科

質問の種類

化学 高校生

中和滴定とその操作の問題です。(4)の解き方を教えて欲しいですm(_ _)m 答え 0.198mol/L

[実験 □107 中和滴定とその操作 次の文章を読み, あとの各問いに答えよ。 原子量: H=1.0,C=12.0, 0 = 16.0 0.100mol/Lの酢酸水溶液を正確に調製するため、純粋な酢酸 CH3COOH を ■gはかり取った。 これをすべて ( ① )に入れ, さらに純水を加えて全量を (a) 正確に250mLとした。 この溶液25.0mLを ( ② )を用いてコニカルビーカーに取り、指示薬として (b) 」を1~2滴加えた。 これに,(3)を用いて約0.2mol/Lの水酸化ナトリ ウム水溶液を滴下したところ, ちょうど中和するまでに12.60mLを必要とした。 (1) (a) に適する数値を入れよ。 (2) (1)~(3)に適する実験器具の名称を入れよ。また,その器具を次から 選び, 記号で答えよ。 (エ) (ア) (イ) (ウ) (3)①~③の実験器具の使用方法として正しいものをそれぞれ選び, 記号で答えよ。 (ア) 水道水で洗っただけで用いる。 (イ) 純水で洗い, ぬれたまま用いる。 (ウ)純水で洗い, 加熱乾燥して用いる。 (エ)純水で洗い,さらに中に入れる水溶液で数回洗って用いる。 (4) 滴定に使用した水酸化ナトリウム水溶液のモル濃度を, 有効数字3桁で求めよ。 (5) (b) に適する指示薬を入れよ。

解決済み 回答数: 1
化学 高校生

大問1と大問2を教えてください。できるだけベストアンサーにします🙇

中和滴定 【準備】 器具 10ml ホールピペット 100ml メスフラスコ、コニカルピーカー、50ml 【目的】 食酢の濃度を求めるために,どのように実験器具使用するのか考える。 【実験】 ビーカー、ビュレット、ピュレット台、ろうと 試薬 食酢、0.10mol/ 水酸化ナトリウム水溶液 フェノールフタレイン溶液 ①食酢を10ml ホールピペット (共洗いする) で正確にとり、 メスフラスコに移 し、純水を加えて100ml にする。 (10倍希釈) ② 別の10ml ホールピペット (または①で使用したものを共洗い)で希釈した食 酢をとり、 コニカルピーカーに移す。 ③②のコニカルピーカーにフェノールフタレイン溶液を2-3滴加える。 ピュレットの活栓が閉じていることを確認し、 ろうとを使用して 0.10mol/ 水 酸化ナトリウム水溶液を入れる。 ⑤コックを開いて液を勢いよく流してビュレット先端の空気が抜き、 目盛りを 読む。 (はじめの目盛り) ⑥ ③のコニカルピーカーをビュレットの下に置き、振り混ぜて液の色を確認し ながら水酸化ナトリウム水溶液を滴下する。 薄い赤色が消えなくなったところで目盛りを読む。(おわりの目盛り) ②~⑥を3回繰り返し、 中和に要した水酸化ナトリウム水溶液の平均使用量 を求める。

回答募集中 回答数: 0
化学 高校生

化学基礎、CODの問題です。 (f)の桁がどうしても一つずれてしまいます。解答としては14.0なのですが、1.40となってしまいます。 ずれている原因があれば教えていただけるとありがたいです。ノート見づらいですがお願いします。

•Chemical Oxygen Demand 【問】 河川や海水など環境水の有機汚染の指標として COD (化学的酸素要求量)が用いられている。 COD とは試料水 1L 中に存在する有機物を、 過マンガン酸カリウムのような強力な酸化剤によ って一定の条件下で酸化し, その際, 消費された酸化剤の量を, それに相当する酸素の質量 〔mg] に換算したものである。 河川水の COD を分析するため以下の操作を行った。 300mL ビーカーに河川水試料 100mL を入れ, 6mol/L 硫酸水溶液を 10mL加え,さらに (A)5.00×10-3mol/L 過マンガン酸カリウム水溶液を10.00mL加え, 湯浴上で加温した。 溶液が 熱いうちに(B) 12.5×10-mol/Lシュウ酸水溶液により適定して、 過マンガン酸カリウムの赤紫 色が消えたところを終点とした。 終点にいたるまでに使用したシュウ酸水溶液の滴下量は 3.00mLであった。 (1) 下線(A), (B)で試薬を加える実験器具として, 最も適しているものの名称をそれぞれ答えよ。 (2) 次の文章中の空欄 (a) (f)にあてはまる数値を答えよ。ただし, (c) (f)は有効数字3桁で示せ。 0=16.0 硫酸酸性の条件では, 1molの過マンガン酸カリウムは(a) mol の電子を受け取り,これに より (b)molのシュウ酸が酸化される。 上記の実験では, 滴下されたシュウ酸の物質量は (c) mol であることから, 有機物の酸化で消費された過マンガン酸カリウムの物質量は (d) mol であり,これは酸化剤としての酸素分子 (e) molに相当する。 したがって,今回 行った実験により測定された河川水中のCOD (f) mg/Lとなる。 LMinD...

解決済み 回答数: 1
化学 高校生

CODの値を求める時に、なぜ手順1や手順2の時に値を求めないんですか? なぜ過剰の過マンガン酸カリウムを入れたり過剰のシュウ酸ナトリウム水溶液を入れるなどのまわりくどい方法をとるのですか?どなたか教えてほしいです🙇‍♀️🙇‍♀️

(問)以下の手順でCOD の値を求める実験を行った。 手順① 試料水(河川水) 20mLに(a) 硝酸銀水溶液を 10.0mL加えた。次に、 5.00×10-3 mol/Lの過マンガン酸 リウム 10.0mLと希硫酸を加え、 30分間加熱をした。 手順② 加熱後、試料水溶液の赤紫色が消えていないことを確認した後、 1.25×10-2 mol/Lのシュウ酸ナトリウム水 液を 10.0mL加えると無色になった。 手順③ この溶液を5.00×10-3 mol/Lの過マンガン酸カリウム水溶液で滴定したところ、終点に達するまでに 1.27 要した。 手順④ 実験器具の汚れなど、 試料水中の有機物以外にも溶液を汚染する物質が含まれている可能性がある。 この 能性を除くため、試料水の代わりに純水 20mL を用いて同様の操作を行い、 5.00×10-3 mol/L の過マン: 酸カリウム水溶液で滴定したところ、 終点に達するまでに 0.07mL 要した。 (1) 下線部(a)を行う理由を記せ (2) この試料水中の有機物を酸化した過マンガン酸カリウムの物質量は何mol か、 有効数字2桁で求めよ。 ただし、 過マンガン酸イオンとシュウ酸イオンの反応は次式で示しておいた。 MnO4- + 8H + + 5e- → Mn²+ + 2H2O C2O42- → 2CO2 + 2e- (3) この試料水のCOD (mg/L) を整数値で求めよ。 原子量 0 = 16.0 とする。 ただし酸素が酸化剤として働く時の式は次式で示しておいた。 02 + 4H + + 4e-→2H2O

解決済み 回答数: 1