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政治・経済 高校生

この問題の「現状〜」の部分から考え方が分からないので教えてください。

問2 資料1中の下線部に関して、次の表は A, B各国で工業製品と農業製品をそ れぞれ1単位生産するのに必要な労働者数を示したものである。これらの生産 には労働しか用いられないものとする。また、各国内の労働者は,この二つの 産業で全員雇用され、条件が変化しても他国に移動はしないものとする。この とき,表から読み取れる内容についてまとめた次の文章中の空欄 イ ウにあてはまる語句と数値との組合せとして最も適当なものを,後の ①~④のうちから一つ選べ。 26 1920 2010 AE B国 工業製品 農業製品 2人 4人 4人 12人 6人 DAJESMERN この場合A国は工業製品と農業製品のどちらの商品でもB国に対して効率的 に生産ができる アの状態にあり, A国には貿易の利益がないように思わ れる。しかし次のように考えると,A国にも貿易の利益がある。 G 現状, 両国あわせてそれぞれイ イ単位ずつしか生産できない工業製品, 農業製品が、 国内でより少ない労働者数で生産が可能な製品 ウ な製品) に生産を特化すると,それぞれエ 単位ずつ生産できるようになる。そこ で, A国、B国とも生産しなくなった製品1単位を相手国から輸入して補えば, るA国、B国とも, 特化した製品がイ単位ずつ残ることになり,特化前よ A国もより多くの産物を手にすることができるのである。 ①イ 2ウ比較優位 ③イ2ウ 絶対優位 ②3 ウ比較優位 ④ イ 3ウ 絶対優位

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政治・経済 高校生

解答を読んでも理解ができなかったので、よかったらどなたかわかりやすく教えていただけるとありがたいです。

7 生徒G のテーマ 「寡占市場における企業の行動」に関連して,次の文章と表 は、二つの企業しか存在しない市場において, 生産の拡大を行うか縮小を行う かについて各企業が採用する選択とその結果としての得点についてまとめたも のである。 市場がA社とB社のみで構成されており, A社とB社が以下の二つの原則に 従って政策を選択する場合を考える。 原則ア:A社とB社は,相手がどのような選択を行うかについてあらかじめ 知ることはできない。 原則イ:A社とB社は、自社の得点が最大になるように選択を行う。 拡大 拡 A 社 B 大 B 社 社縮 A 社 小 B 社 2点 2点 8点 1点 A 社 縮小 A 社 B 社 A 社 B 社 第1回 1点 8点 5点 5点 - 33 - 表において, A社が「拡大」を選択し,B社が「縮小」を選択した場合, 社の得点は「8点」,B社の得点は「1点」になることを示している。 以上を前提とした場合のA社とB社の選択や選択の結果についての記述 て最も適当なものを,次の①~④のうちから一つ選べ。 22 ① A社とB社の得点の合計は最大となる。 ② A社の得点は最大となるが,B社の得点は最小となる。 A社は「拡大」を選択し, B社は 「拡大」 を選択する。 ④ A社は 「縮小」を選択し, B社は 「縮小」を選択する。

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政治・経済 高校生

共通テストに向けて政経を勉強しているのですが、共通テストレベルにおいてこれらは覚えるべきですか?

その主な内容 国家は神の意思に基づいて成立し、 王の権力は神から 投かったものであり、王は臣民に対して絶対権を持っ ていると説いた。王権神授況は、 絶対王政を正当化す 代表的主張者 学酸·理論 ジェームズ1世(英) 神権設 (王権神授 Rフィルマー (英) 設) 『父権論』(1680) る役割を果たした J.ロック (笑) JJルソー (仏) 国家は、成員の合意に基づいて成立するものであり 権力は人民にあり、 政府は人民の極力の受託者である F.オッペンハイマー (独) 国家の起は、 有力な民族あるいは階殺が、 他の民族 社会契約説 国家征服説 「国家論」(1905) ブルンチュリ (独) 『国法汎論』(1852) L スペンサー (笑) 「社会学原理」 (1876~96) や階級を征服して形成したとする説 国家を一種の有機体とする説で、 プラトンに始まり、19 世紀に盛んであった。 スペンサーは、 国家を生命ある有 機体とみなし、 その成員である個人は有機体における細 照にあたり、全体の機能を分担するにすぎないとする。 国家有機体 「元首」という言葉はこの説に基づく 国家は、法的に考えると一つの法人であり、 従って産 思を有し、極力の主体であるという説。君主、議会。 裁判所は、国家という法人の 「機関」である。 君主に主 権があるというのは、 君主が国家の最高の意思決定機 関の地位を占めるということにほかならない。 これを 日本にあてはめたのが後述する天皇機関説である 国家は、支配階級が生産物を独占し取することを正 『家族 私有財豪およ当化し構連するためにつっくり出した「暴力的な支配装 び国家の起源」(1884) 」であちるとした。 近代国家は、資本家階報による労 マルクス()エンゲ 者階級を支配 神取するための直具である。 労働者 が権力を握った共産主義社会が来すれば、 国家は消 家 の 国家法人説 本 G.イェリネック (数) 「一般国家学」 (1900) に F.エンゲルス(数〉 よ 開級国家論 る ルス 「共産党宣言(1848) 滅する 回家は、 教会全業などさまざまな社会集団の一つに 過ぎず、 諸集団の利害や機能を調整する役目を持つ点 で相対的な優融性を持つに過ぎないとする説。 絶対化 される傾向にある国家権力を抑し、その他の社会集 団の自由を確保しようとする理論である 分 類多元的国家 論(政治的 多元主義) HJ.ラスキ(英) 「政治学入門」(1931) 奴験制国家 生産労働を担当する収録と、その所有者を基本的階とする国家。 古代ギリシャ やローマ 土地を所有する領主と、これに属する とを馬本的階とする国家。 中世 封建制国家 史 絶対主義国 のヨーロッパ 君主に無制限な極力を付与した国家。 17~18世紀のヨーロッパの国国家

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