物理
(b) 図3-3のように,z軸上に十分に長い導線があり、導線には大きさがIの電
流がz軸の正の向きに流れている。 また, xz 平面内に1辺の長さがαの正方形
の1巻きのコイルが固定して置かれており、正方形の辺ABは軸と距離αだけ
はなれている。導線とコイルは空気中にあり、空気の透磁率をμ, 円周率をと
する。このとき,z軸上の導線の電流が, 正方形の頂点Aの位置につくる磁場
7 の
(磁界)の磁束密度の大きさは 6 であり、磁束密度の向きは
向きである。
fut
2Ra
Z軸の負
Vb I
次に,コイルに大きさがiの電流を図3-3のA→B→C→D→Aの向き
に流すと, コイルはz軸上の導線の電流がつくる磁場から力を受けた。 コイルの
辺ABが軸上の電流がつくる磁場から受ける力の大きさは 8であり,
力の向きは
の向きである。また, コイル全体が軸上の電流がつくる
磁場から受ける力の大きさは 10
であり,力の向きは
11
の向きで
ある。
x軸
1
Co
H=
H:
270
27.22
47
※軸の負
1
2
より
I
5/19
Bi→>>
sec b
Vis
C
+ o
4th
F
Owth S
y
B = M F & B =
MI
a
より
1
47a
A
a
F. Iblay F.
472
4
D
F Fr
Wa
図魚
F2
F:
MiI
Miz
27
47
4
9
ANI (1-31/10 )
2
2aI
20
29
20
20