力学的エネルギーが保存されない場合 1
還9のように, あらい水平面上で速き w[m/s}の初加度を与えられた質量(kg
物体が, 大きさ 万(N)の動摩擦力を受けながの距離 lm]だけ動いて速さが (me
なった場合を考える。この運動の間に, 動摩擦 に 5
力が物体にした仕事は 一rs となるので, 運動
エネルギーの変化と仕事と り,
回 動摩擦力がはたらく
が成り立つ。すなわち, 動摩搬力のした仕事は 3
負となることから, 物体の運動エネルギーは がs だけ減少することがわが
一般に, 動摩擦力や空気の抵抗力, 垂直抗力などが仕事をすると, そ
力学的エネルギーが変化する ことが知られている。