*85,86,87
基本例題 21 重心
次のような、厚さ一様の板について, (1) 20cm-
点0から重心までの距離xを求めよ。
(1) 大小の2つの正方形をつないだ板。
基本間
C0(2)
80.棒のつりこ
-10cm、5.0cm
な棒 AB の両第
|5,0cm
0
5,0cm
Pにばね定数た
(2) 半径rの円板から半径号の内接
の他端を天井に
物
円を切り取った板。
5,0cm
びて,棒は水平
の質量 mA,
指針(2)は切り取った円を元通りにはめ込むと, 重心は大きい円の中心になると考える。
解答(1) 2つの正方形
(2) 切り取った円板の重さを Wとすると, 残
こりの部分の重さは3Wである。 求める重
心をG, 切り取った円板の重心をG’とす
ると,OはGG'を重さの逆比に内分する
点であるからd
5.0cm
の面積比は
1:4なので,
重さはそれぞ
れ W, 4W と
81.棒のつ
0.60m, 重さ
AB を,A端
し,カFを加
うに支えた(
0
+20cm
W
表すことがで
きる。点Oか の左右に14W
43N
x:
=W:3W
2
らそれぞれの重心G, Gz までの距
離は5.0cm, 20cm であるから
W×5.0+4W×20
よって
G
0
G
カFは鉛直。
W
は水平)。そ
X=
W+4W
=17cm
X=
3W
基本例題 22 物体が傾く条件
82. 棒のつ
90
が一6