回答

円というのは中心で対称な図形です. どの方向の直径で切っても同じ半円2つに割れるのがその証拠です.
つまり円状の物体が等質[重さが均一(大学では分布がある場合も扱いますが...)]であれば, 重心は円の中心と一致することになります.
小円の直径は(0,0)と(12,0)を結ぶ線分ですから, 重心である中心はその中点(6,0)になるわけです.

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