コイルを含む回路について詠める。 「スイッチを入れるとできる逆電圧 ~ 時間が経つと導線となる~♪」
右図のように、真空中で,鉛直上向きの磁束密度B[T〕の一
様な磁界中にコの字型の回路が水平に置かれている。Rは抵抗
635 動く導体棒に発生する誘導起電力 次の文のを埋めよ。
36 動く導体棒に発生する誘導起電力鉛直上向きの一様」
4B
r[m/s]で右向きに動かしたとき, [[s〕間でコイルの面積Sは
100mだけ増加するので、コイルを貫く磁束は②
(Wb)だけ増加する。 したがって, ③の法則より、回路に
発生する起電力Vの大きさは ④ 〔V〕 となる。このとき, 導体棒 ab を流れる電流の
点aより点bの電位のほうが ⑧ い。 回路を流れる電流がつくる磁界を無視すると
強さは⑤][A] となり,電流の向きは⑥の法則より ⑦ の向きとなる。 また,
導体棒が磁界から受ける力Fは ⑨ 〔N〕 となる。 摩擦がないとすると, 導体棒ab を
一定の速さで動かすために加えるべき外力の大きさ F'は ⑩[N]となり, 外力Fが
f[s]間にする仕事 W は ⑩1〔J〕となる。一方,その間にRで発生するジュール熱 Q
]
は[②] [J] となる。これより,WとQとの間には⑩3という関係が成り立つことが
わかる。
センサー 131, 133, 134
R
a
V
28
Ħ