物理
高校生
解決済み
高二物理の問題です。基礎的な部分でお恥ずかしいのですが、この問題は物体が斜面から受ける垂直抗力を求めているのになぜ、N🟰で終わらず、力の大きさFまで考えなければいけないのでしょう?
図のように、 水平とのなす角が0のなめらかな斜面上に、質量
mの物体を置き, 水平方向に大きさFの力を加えて静止させた。
重力加速度の大きさをgとして, 力の大きさFと,物体が斜面か
ら受ける垂直抗力の大きさを求めよ。
N
ANcos 0
SUOJATE
■指針 物体が受ける力はつりあっている。
これらの力を互いに垂直な2つの方向に分解し,
各方向で力のつりあいの式を立てる。
解説 垂直抗
力をNとすると, 物
体が受ける力は図の
ようになる。 鉛直方
向と水平方向のそれ
ぞれの力のつりあい
から,
鉛直 : Ncose-mg = 0 N=-
水平: F-Nsin0=0 これにNを代入し、
ONT
激
F=Nsin0=
xsin0= mgtan0
mg
coso
Nsine
0
mg
F
mg 60m
coso
10
INTE
DE
別解物体が
受ける力を、斜面に
平行な方向と垂直な
方向に分解してもよ
い。 この場合、各方
向における力のつり
あいから,
を聞かせるためには
平行: Fcos-mg sin0=0
mg
垂直: N-mg cose-Fin=0.①
式 ① に求めたFを代入して,
NA
mgsin 0
mg (cos20 +sin20)
=
cose
11
FOR
=
Fcoso
mg
cose
F
Fsine
Amgcoso
F=mgtan0
hadi C
N = mg cos0+Fsin0=mgcoso+mg
Oct. Or
msin²0
coso
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