(3) 物体Bを
小球 A 小球B
115 力学的エネルギーの保存■なめらか
な水平面上に、一端を壁に固定されたばね定数 100
[N/m] の軽いばねの他端に質量m[kg] の小
球Aが取りつけられていて, 小球Aに接して質量 3m[kg] の小球Bが置かれている。
水平面は, なめらかな斜面とつながっている。 AとBが接したままばねを自然の長さか
らZ[m] だけ押し縮めた後,静かに手をはなしたところばねが自然の長さになった位置
でBはAから離れた。重力加速度の大きさをg[m/s'] とする。
①ばねを押し縮めるために加えた仕事 W [J] を求めよ。
(2) 小球Aから離れた直後の小球Bの速さひ [m/s] を求めよ。
(3) 小球Bが離れた後, ばねの伸びの最大値 x [m] を求めよ。
(4) 小球Bが達する最高点の水平面からの高さん [m] を求めよ。 [17 東京農大 改〕 111
(2)
(3)
(4)