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がいな
hunga
いがも
適切に
かった
d
no
en
Qun
110 第1章力学
21. 斜面上の運動とエネルギー
水平面上に断面が直角三角形ABC となる三角台が固定されている。 ここに BC面から測った A
間のみ摩擦があり (小物体との間の動摩擦係数をμとする), 斜面の他の部分はなめらかである.
点の高さはんであり, ∠BAC=90°, ∠ACB = 0 である. また, 斜面 AC間の距離 1 の部分 OP
0
P
A
F
B
(1) B 点に質量 m の小物体を置き, 力Fを加えて小物体を斜面に沿ってゆっくりと A 点まで
移動させた.物体が受ける力をすべて数え上げ, BA間で各々が物体にした仕事を求めよ.
●(2) A点から初速0で小物体を滑らせた. B点を通過する時の速さはいくらか.
●(3) A点からC方向に小物体を滑らせたところ, 0 点を速さで通過し,さらにP点を通過
して滑り続けた.OP 間で小物体が受ける力をすべて数え上げ,各々が小物体にした仕事を
求めよ.
(4) P点における小物体の速さはいくらか.