参則的な場合もあるが, まずはこの流れをしっかり身につけたい。
たお。電流Iがつくる磁場の影響までは考えなくてよい。
EX1 水平面上に2本のレールが1の間隔で
敷かれ,左端はRの抵抗で結ばれている。
磁束密度Bの磁滋場を鉛直下向きにかけ,
レール上を滑らかにすべる導体棒 PQに
外力を加え,右ヘ一定の速さ ひで動かす。
R以外の抵抗は無視できるとして
(1) PQ間を流れる電流の大きさIと向きを求めよ。
(2) PとQではどちらが高電位か。(3) 外力の仕事率Pを求めよ。
b
Q
R
P
B
国(1) PQ間を電池に置き替えると右図の回路になる。
b
オームの法則より
vBL
I=
R)
P→Qの向き
R/7。