熱力学第一法則・替効率
なめらかに動くピストンがついた容器に, 気体を閉じこめた。
(1) ピストンにおもりをのせた状態で気体を加熱したところ, 気体は膨張し、おも
りほ上見した。この過程で気体が吸収した熱量を 7.2X10'J, 気体が外部にし
た仕事を 2.4X107J」 とする。このときの気体の内部エネルギーの変化 4
を求めよ。
(2) 次に。おも りをピストンから下ろして容器を放置したところ, 気体は熱を放遇
しなが収縮し。 やがて初めと同じ状態(同じ圧力・体積・温度)にもどったと
する。この過程で気体が外部からされた仕事を 2.0X10'J とするとき, 気体が
放出した熱量 Qut[J] を求めよ。
(⑬) (①), (2)の過程のくり返しを熱 隔に
で答えてよい)。 機関とみなしたときの替効率 e を求めよ(分数
Rs