電場や磁場の影音
電気量g(g0) の荷電粒子が時刻 t = 0 に原点0から初速度 = (u, 0)(o> 0)
図1のように, y 軸方向正の向きに強さE の一様な電場がかかっているとする。質量m,
で運動を開始した。 時刻 t でのこの粒子の位置は
である。
=
い
(あ、
(x,y)
)
図2のように,x 平面に垂直に、紙面の裏から表に向かって,磁束密度B の一様な磁
場がかかっているとする。質量m, 電気量 q(q > 0)の荷電粒子が時刻 t = 0 に原点
0から初速度v=(-v0) (0)で運動を開始した。 この粒子が運動開始後に最
初に軸を通過するときの時刻はt=
で、そのときの座標は
う
(x,y)=(0,
小巻
である。
平
初めてとなる時に初に置かれ
図3のように, y 軸方向正の向きに強さ E の一様な電場と, xy 平面に垂直に紙面の裏
から表に向かって,磁束密度B の一様な磁場の両方がかかっているとする。 質量m,電
気量 g(g> 0)の荷電粒子が時刻 t = 0 に原点0から初速度。 = (0,0)で運動を
開始した。この粒子のX軸方向, y 軸方向の速度をそれぞれ Ux, Uy, 加速度をそれぞれ
ax, ay とすると,運動方程式は
TE
ひ
v
x
図1
図2
→ x
この衝突が起きるには、エネ
<号を満たす特別な値となる
y
B
図3
x