学年

教科

質問の種類

物理 高校生

1枚目の写真の(2)の問題を2枚目の写真の公式に当てはめて解こうと思ったのですが、3枚目のように答えが合いません…途中式が間違えてますか?それともそもそも波の式はこの問題には使えないのでしょうか…?

例題 72 x軸の正方向へ伝わる正 弦波の横波がある。 実線は 時刻 t=0 [s] における波 形を表し, 点線はt=2.5 [s] における波形を表して t=0 いる。この間に原点Oの媒質は, 一度だけ変位がy=-3〔cm〕 に なったという。 (1) この波の速さ [m/s] と周期T 〔s] を求めよ。 (2) = 0 〔s〕において, x=2.5〔m〕 の位置での変位はいくらか。 (3) 位置x = 0.3 [m] における次の各時刻での媒質の変位を求めよ。 (ア) t=1[s] (イ) t=1.5 〔s〕 (ウ)t=5〔s] (1) 原点0の変位が一度だけ y=-3[cm] になったというこ とから, 右図の実線の波が2.5 [s] 後に点線の波になったことが わかる。 2.5 〔s〕間に0.5〔m〕 進 んでいるので, v=0.5÷2.5=0.2 [m/s] 波長は入=0.4〔m〕 であるから, =2[s] -0.2. λ 0.4 V 0.2 (2) 2.5=2.4+0.1=61+1/21より T=- y=-3[cm] y[cm〕 -125- t=0 -0.5 3 0.2 x=2.5〔m] 付近の波の様子は右 図のようになる。x=2.5〔m〕 で の変位はy=-3 [cm] (3) t=0 〔s] での変位はy=3[cm] であるから 1周期における変位は右図のようになる。 -3- →U 2.2 0.4 (イ)y=0[cm] (ウ) 5[s]=2T+1 よりt=5 [s] の変位は1/1/2周期 1[s]) 後の変位と同じである。 y=-3[cm] 11 波の性質 2.4 t=2.5 2.5 3+ (m) t=2.5 0+ 0.5 y At = 0 2.6 t=2 t=1.5 t=1 Hammt

解決済み 回答数: 1
物理 高校生

(2)についてです。解説とは違い、最高点から下端に達するまでの力学的エネルギーの変化と動摩擦力の仕事に着目して2枚目のように解いたのですが、これでも合っているでしょうか?合っているとすれば私はどこで計算ミスをしているのでしょうか?教えてください。

Ao U. k をとるときの値であり, x=- k 発展例題 13 摩擦のある斜面上の運動 発展問題 161, 165 図のように、水平とのなす角が0の斜面の下端に質量mの物体を置き、斜面に沿っ て上向きに初速度 を与えた。 斜面と物体との間の動摩擦係数をμ',重力加速度の大 きを して、次の各問に答えよ。 (1) 物体が斜面を上がって最高点に達するまでに,斜 面上を移動した距離をvo,g, μ', 0 で表せ。 (2) 物体は最高点に達したのち, 斜面をすべりおりる。 下端に達したときの速さを Vo, μ', 0 で表せ。 m 0 mgl sino-12 -mvo -μ'mglcose v₁² l= 指針 物体は,運動の向きと逆向きに動摩 擦力を受けており, その仕事の分だけ力学的エネ ルギーが減少する。 最高点では速さが0となる。 解説 (1) 物体がすべり上がるときに受 ける力は,図のようになる。 動摩擦力の大きさ は、μ'mg cose であ り, 最高点に達した 2g(sin0+μ'cose) (2) 斜面の下端に達したときの力学的エネルギ mg coso 一の変化は,往復する間に動摩擦力がする仕事 に等しい。 mgsino 1 -mv². mv²=-2μ'′mglcose ときの力学的エネル キーの変化は動摩 擦力がした仕事に等 しい。 μ'mgcose ( 1 ) を代入して, v= mg sino-μ'coso sin0+μ'cose Vo

解決済み 回答数: 1