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物理 高校生

(3)でλ=2.0mと書いてあるのですが、なぜですか? 私は腹がひとつだからλ/2だと思って1/2mだと考えました。

183 基本例題48 弦の振数 おんさに糸の一端をつけ,滑車にかけて他端におもり をつるして、おんさを振動させたところ,PQ間に2個 の腹をもつ定常波ができた。このときのPQの長さを 1.0m、弦を伝わる波の速さを 4.0×10°m/s として,次の 各問に答えよ。 (1) おんさの振動数fを求めよ。 (2) PQの長さを1.5mとしたとき, 定常波の波長と腹の数をそれぞれ求めよ。 (3) PQの長さを1.0mにもどし,おもりの質量を4倍にしたところ,腹が1つの定常 波ができた。波の速さを求めよ。 基本問題 369 1.0m P Pは振動源であるが、糸にできる定 指針 常波の節とみなすことができる。 (1) 問題図から波長を読み取り, v=FAの関係 (2) f,uともに 不変なので波長 えも変わらない。 1.0m 0.5m から振動数を求める。 入=1.0m (2) 振動数fは変わらない。また,弦の張力,線 密度が不変であり、波の速さも変わらない。 (3) 問題文から波長が2.0mとなることがわか り,ひ=SA を用いて波の速さを求める。 解説 したがって、腹の数は3個となる。 (3) 波長は、1=2.0mである。ひ=fAから、 ひ=(4.0×10)×2.0=8.0×10°m/s (弦の張力が4倍になると速さは2倍になる) (1) 問題図から,入=1.0mである。 QPol Point 弦を伝わる波の速さの値は, 弦の張 ひ=FAを用いて、 4.0×10°=f×1.0 力と線密度に関係する。 f=4.0×10°Hz

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物理 高校生

物理基礎 波動です。 問2、問3がわかりません。解説してほしいです。よろしくお願いします。 解答は問1から④⑥②です。

図1のように,水面の高さを調 節して気柱の長さ Lを変えること- ができるガラス管と, 図2のよう な線密度pの一様な弦がある。そ の弦の一端は固定されており他端 には滑車を通しておもりがつるさ れている。弦の長さ 1は変化させ ることができる。 問1 図1のように,振動数 Fの おんさをガラス管の管口付近で ならしながら,ガラス管内の水 面を管口からしだいに下げてい くと,L=L, のときに最初の共鳴が生じ, L=L2のときに次の共鳴が生じた。空気中 での音の速さVはいくらか。正しいものを, 次の0~0のうちから1つ選べ。 おんさ 4 L 弦 滑車 おもりの 図1 図2 0 (L-L)F 0 2(L2-L)F 問2 弦の中央を指ではじいたところ, 図2のように振動数 f の基本振動が発生した。 1とおもりの質量を変えずに弦の基本振動数をとするためには, p の何倍の線密 2 度の弦を用いなければならないか。正しいものを, 次の 0~⑥のうちから1つ選べ。 ただし,弦を伝わる波の速さは, 弦の線密度の平方根に反比例することが知られてい る。 1 1 の 2 1 0- 0 V2 6 2 6 4 4 V2 問3 弦を伝わる波の速さ ゅを考える。弦の長さ1 を変化させて, 弦の基本振動数 fを おんさの振動数Fと等しくした。このときの弦の長さ1を 0.24m, 問1の気柱の長さ H 水だめ ガラス管

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