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記述 187 単振り子 長さlの糸の一端を天井に付け,他端に質
量
を鉛直に対し,0だけ傾けた状態で手を放す。 0の大きく
なる向きを正とし,重力加速度の大きさをgとする。
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右図のように糸
のおもりを付けた単振り子がある。
(1) 図の点Aにおいて, おもりにはたらく力の運動方向
の成分を, m, g, 0 で表せ。
(2) 円弧AO をxとし, 0が微小角のとき sin00 の関
係を用いることで, (1) の復元力をm, g, l, x で表せ。
(3) (2)のとき, おもりについて運動方程式をつくり, 単振
動の角振動数,周期をそれぞれ求めよ。 動の心
(4) ガリレオガリレイが発見した「振り子の等時性」 について、簡潔に説明せよ。
AX
x
0