20 第2章落体の運動
のここがポイント
44
(1)x軸を斜面方向, y軸を斜面に垂直な方向にとっているので
(2) 落下時間oは y=0 より求められる。
(3) 到達距離Rは, 時刻16のときのxの値として得られる。
ーーーン
30
130
g
y
30°
0
(1)小球の加速度のx, y方向の成分を(ar, ay) とすると
V3
a=-gsin30°=--
29.
ay=ーgcos30°=-.
2
また、初速度 toの成分(vox, Uoy)は
Vox= lo COs 0,
よって,等加速度直線運動の式「=Votat」 より
Voy= Vosin0
Uょ= Vox taxt= Vo cos 0--
20
S3
y= toy+ayt= Vosin0-.
2 gt
(2) 発射から時間t後の小球の位置を(x, y) とする。「x=vot+
5at」より
1
vo Cos 0·t--
491
x= Vort +-
**ャャャ(2)
y=toyt + =vosin0.t-
V3
192
t=to のとき,斜面に衝突するから y=0 である。 ③式より
0= osin0- to-g
4vosin0_4/3 vosin0
to=
39
Jo>0 より
3g
(3) 到達距離Rは, t=toのときのxの値なので, ②, ①式より
………O Tン
R=VoCOs0· to-
4/3 osin0
= Uo COs 0-
3g
4v° sin0
13sin@)
3g
(V3 cos0-sin0)
3g
(4)衝突のときの連度のx分が0であればよい。 0, ①式より
A/3 usin0
20
UoCOs 0-
整理すると
3g
30
sin0
COs 0
3
VI
2/3
30
よって tan0=
2
2
を