) N
つ正の万向に75 m 離れた位置に,自由端反射をする反射板R
をx軸に垂直に置いた。 AR間で合成波を観測側したところ, 振幅が0
となる点が複数あった。この内, Aに最も近い点はAから何 離れ
ているか。
4
(東京理科大)
71* 国 図は縦波を表すグラフである。
x 軸は媒質のつり合いの位置を, y 軸
は左右への媒質の変位(右方向を正)を
0.14y [m]
P
三2-10
1
2
3
x
表す。
0.1
波は右へ速さ2m/sで進み, 波の先
端が自由端P(x=5mの位置)に達した時刻をt=0sとする。
(1) この波の周期はいくらか。
¥(2) t=0sにおいて, 媒質の密度が最も疎である点のx座標を図の範囲
で答えよ。
X (3) 右方向の媒質の速度を正として時刻t=0sにおいて, 各位置にお
ける媒質の速度uの概略を, 図の範囲内でグラフに描け。
(4)ア) この波が自由端Pで反射して, 反射波の先端が点x=0mに達す
る時刻を求めよ。
XX(イ)その時刻において, 図に示す各位置での変位をグラフに描け。
x(ウ) x=0mにおける媒質変位の時間変化を 0St<4.5sの範囲でグ
ラフに描け。
(5) Pが固定端の場合について, 前問(イ), (ウ)のグラフを描け。
(名古屋市大+信州大)
72 x 軸に沿って正弦波が伝わっている。図1は時刻t=0 [s] における
波の変位yの空間変化, 図2はx=0 [m] における波の変位yの時間
変化である。
(1) この波の振幅, 波長, 周期, 振動数, 速さはいくらか。