4F
2012年における保有率
品e
4-
数学I·数学A
数学I·数学A
(3) 図4は、2017年における都道府県別のタプレットの保有率(横軸)と 2012
(1), (1), ()の正誤の組合せとして正しいものは
年における都道府県別のタブレットの保有率(縦軸)の散布図である。
である。
ニ
図には補助的にそれぞれの年の平均値に点線の直線を付加し、切片が -40
の解答群
ニ
から0まで 10刻みで傾き1の実線の直線を5本付加している。
0
の
の
6
正
正
正
正
誤
誤
誤
誤
25
正
正
誤
誤
正
正
誤
正
誤
正
誤
正
誤
正
誤
(数学1-数学 A第2間は次ページに続く。)
年 15
10
5
0
20
50(%)
25
30
35
40
45
2017年における保有率
図4 2017年と 2012年におけるタブレットの保有率の散布図
(出典:総務省「通信利用動向調査」 の Webページにより作成)
下の(I),(I), (Ⅲ)は, 2017年における保有率を変量x, 2012年における保
有率を変量yとしたときの, 図4に関する記述である。
( xが35以上でyが10以下の都道府県はないが, xが25以下でyが15
以上の都道府県はある。
(I) すべてのデータにおいて, xはyより大きい仙をとり, xの平均値はy
17- 27
の平均値より大きく, さらに, xとyの差の最大値は40 以下である。
(m) xとyの間には正の相関がある。xを一倍したデータを変量ぎ'とする
と,xの標準偏差はxの標準偏差の号倍となり, *とyの相関係数はx
とyの相関係数の号倍となる。
(数学1·数学 A第2間は次ページに続く。)
- 41-
40 -