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数学 高校生

この二問、問題の解き方と答えを教えてください。 明日テストなんですけど、それまでに教えてください!!

演習問題 日本とイギリスとの統治制度の違いを比較した次の記述 A~Dのうち適当なものを二つ選び、その 一組合せとして最も適当なものを,下の①~⑥のうちから一つ選べ。 A 日本では,首相が国会議員の中から国会の議決で指名されるが, イギリスでは,首相が国民の直接 選挙で選ばれる首相公選制を採用している。 B 日本は 「日本国憲法」 という成文の憲法典を持つが、イギリスは「連合王国憲法」というような国 としての憲法典を持たない。 C 日本では,通常裁判所が違憲立法審査権を行使するが, イギリスでは, 通常裁判所とは別個に設け られた憲法裁判所が違憲立法審査権を行使する。 D 日本の参議院は, 選挙により一般国民の中から議員が選ばれるが,イギリスの上院は, 貴族身分を 有する者により構成されている。 ① AとB ② AとC ③ AとD ④ BとC ⑤ BとD ⑥ CとD 2004年センター試験政治・経済 本試〉 以下の 「民主主義とは何か」の意見を元に生徒2人が議論をした。 W ア~エの記述が一つずつ, 一回だけ入る。 生徒Aの発言である 組合せとして最も適当なものを、下の①~⑥のうちから一つ選べ。 ただし、 てはまる記述の順序は問わないものとする。 W Z にはそれぞれ . Z に当てはまる記述の W Z に当 ●国政の重要な事項は国民全員に関わるものであるが,主権者である国民が決めるのであれ, 国民の 代表者が決めるのであれ、全員の意見が一致することはありえないのだから, 過半数の賛成によっ て決めるのが民主主義だ。 生徒A: 議会では, 議決を行う前に, 少数意見を尊重しながら十分に議論を行わなければいけないと 思うよ。 生徒B: でもちゃんと多数決で決めるのだから, 時間をかけて議論をしなくてもよいと思うなあ。 なぜ議論をしないといけないの? 生徒A: それは, W からじゃないかな。 生徒B : いや, X。それに Y 生徒A: 仮にそうだとしても、 Z それに、議論を尽くす中で,最終的な決定の理由が明らか 。 になり、記録に残すことで, 後からその決定の正しさを振り返ることができるんじゃないか な。 ア 時間をかけて議論をすることで人々の意見が変わる可能性がある イ決定すべき事項の中には、人種、信条、性別などによって根本的に意見の異なるものがある ウ 少数意見をもつ人たちも自分たちの意見を聴いてもらえたと感じたら, 最終的な決定を受け入れや すくなる エ 時間をかけて議論をしても人々の意見は変わらない ①アとイ ②アとウ ③アとエ ④ イとウ ⑤ イとエ ⑥ ウとエ 2018年大学入学共通テスト試行調査 政治経済〉 第5章 民主国家における基本原理 43

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2)、実数解が存在するための条件に関する質問です。 (1)で出てきた不等式が満たされればxが実数解を持つ。そのために不等式をyの関数とみて、yの最大値が0以上となるときの条件が、(*)をみたすxの存在条件になるのは分かってるつもりなんですが(簡単に言うとyも変数であるからだ... 続きを読む

54 第2章 複素数と方程式 標問 22 判別式 a b を実数の定数とするとき r'+y'+axy+b(x+y)+1=0 について考える. 以下の問いに答えよ. (*) α-2<0 より 求める条件は -462+4(a+2)≦0 すなわち J SE 55 MOORCONS ES 1% 0=8 +0+ (0) 62≧a+2 2次方程式 ax2+bx+c=0(a≠0) の解は x= -b±√b2-4ac 2a であり, a,b,cが実数のとき,D=62-4ac の符号により (2) 2<a<2 とする.(*)をみたす実数x, y が存在するための条件をα b (1) 実数y を固定したとき,についての2次方程式(*)が実数解をもつため の条件をα by を用いて表せ . 研究 (岐阜大) を用いて表せ. →精講 (1) について式を整理します . (*)は,実数係数の2次方程式ですか 解法のプロセス (1) 実数係数の2次方程式が実 数解をもつ ら 実数解をもつ (判別式) ≧ 0 が成り立ちます。 (2) (1)で実数が存在する条件をおさえてある ので、あとは実数y が存在する条件を求めます。 (1)で得た不等式を」についての2次関数のグラフ として考えるとよいでしょう. 条件 -2<a<2 はこのグラフが上に凸であることを示しています. <解答 (1)yは固定されている. (*)をæについて整理すると 2+(ay+b)x+y+ by + 1 = 0 ↓ (判別式) 0 (2) 2次関数f(y) のグラフが 上に凸であるとき f(y) ≧0 をみたす実数が 存在する ↓ f(y)=0 の (判別式) 0 判別式をDとおくと, (*)が実数解をもつための条件は, D≧0 である. D=(ay+b)2-4(y2 + by +1) より (a²-4)y°+26(a-2)y+62-4≧0 ......① (2) 2<a<2 のとき,不等式① をみたすyが存在するための a, b の条件を求 めればよい. f(y)=(a²-4)y2+2b(a-2)y +62-4 とおくと,-2<a<2であるから a-4<0 であり,f(y) のグラフは上に凸である. したがって,f(y)≧0 をみたす実数yが存在するための a,b の条件はf(y)=0の (判別式)≧0 である. b2(a-2)-(a2-4)(62-4)≥0 ..(a-2){62(a-2)-(a+2)(62-4)}0 ..(a-2){-462+4 (a+2)}≧0 D>0 ⇔ 異なる2つの実数解をもつ D=0 ⇔ 重解をもつ D<0 異なる2つの虚数解をもつ といった具合に解を判別することができる. a,b,c のいずれかが虚数のときは,判別式により, 重解であるか否かの 判別は 62-4ac = 0, 0 により可能であるが, 実数解をもつか否かの判別 はできない. 注意が必要である. 例えば, 虚数を係数にもつ2次方程式 x2-2ix-2=0 の判別式をDとおくと D MC =(-i)-(-2)=-1+2=1 (D≠0 より重解でないことが分かる) 判別式は正であるが, 解の公式より x=i±√1=i±1 であり,実数解をもたない.さらに, 方程式 2-(1+i)x+i = 0 である。 は 2-(1+i)x+i=(x-1)(x-i) と変形されるから x=1, i と 実数解と虚数解が共存する. 虚数を係数にもつ2次方程式については演習問題 30-130-2 も参照 せよ. 標問 109では3次方程式の判別式についても扱っている. + y 演習問題 A 22 整数とし, 2次方程式(k+7)'-2(k+4)x+2k=0 が異なる2つ (中京大) の実数解をもつとき,kの最小値および最大値を求めよ. 第2章

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