このなかで,入れかわりが起こるときに場合を分ければよいのです(た
第2章 2次関数
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基礎問
35 最大·最小 (IⅡ) コイケ (G1 )
(1) y=-°+2ar (0<r%2) の最大値を,次の3つの場合に分
けて求めよ。
(i) 0SaS2
() 2<a
(2) y=-4r (aハェハa+1) の最小値を, 次の3つの場合に分
けて求めよ。
C=
上
(i) 1Sas2
() 2<a
最
(1)は式に文字が含まれ,(2)は範囲に文字が含まれていますが,!
らの場合もグラフは固定し, 範囲の方を動かして考えます。 この
き,大切なことは場合分けの根拠で, 34のポイントにあるよう
精講
最大値,最小値の権利があるのは,
I. 範囲の左端
S0-
I. 範囲の右端
の3か所です。(ただし, Iはいつも範囲内にあるわけではない)
このなかで,入れかわりが起こるときに場合を分ければよoのでT I
I. 頂点
えば,いままで左端で最大であっす