学年

教科

質問の種類

数学 高校生

棒全部から下がわからないです。

□130 太郎さんと京子さんは,命題の証明に関する次の問題について話している。 【問題】 a b は実数とする。 このとき, 次の命題を証明せよ。 活用間 131 文 「a +6≦2 ならば, a ≦1 または 61である。」 小 太郎:この命題の対偶は証明できそうだね。 た 京子:そうだね。 この命題の対偶はアならば,イ」になる。 太郎: 対偶を証明する以外に,この命題を証明する方法はないかな。 京子:次のように考えてみたらどうだろう。 α+6≦2 のとき,a≦1であ るなら,この命題の結論は真になるから,この場合は考える必要がな い。 a+b≦2 で, さらにウであるときに, エであることを 証明すれば十分である。 京子 太郎 京子 太郎 : 確かにそうだね。 それなら,次のようにして証明できる。 【太郎さんのノート】 a + b≦2 より b≤2-a ここで,ウ であるとき したがって, ウ であるとき, エ となる。 (1) に当てはまるものを、次の各選択肢のうちから一つずつ選べ。 ア の選択肢 ⑩ a ≦1 または 6≦1 ① a ≦ 1 かつ 6 ≦1 ② a > 1 または 6>1 ③ a > 1 かつ 6>1 の選択肢 ⑩ a + b 2 である ① a+b>2 である ウ オに当てはまるものを、次の各選択肢のうちから一つずつ選べ。 選択肢 ⑩a > 1 ① a ≦1 I の選択肢 ⑩6 > 1 ① b≦1 の選択肢 ⑩ -α <-1 ① a ≧ - 1

回答募集中 回答数: 0
数学 高校生

数Ⅱ黄チャート 高次方程式 基本例題62を別解2の方法で解かなきゃいけないんですけど、解き方を忘れてしまったので、解説お願いします🙇

104 基本 例題 62 解から係数決定 (虚数解) 00000 3次方程式 x+ax²+bx+10=0 の1つの解がx=2+i であるとき, 実数 の定数α, bの値と他の解を求めよ。 (山梨学院大 p.98 基本事項2.基本61 解 CHART & SOLUTION x=αがf(x)=0の解⇔f(α) = 0 代入する解は1個(x=2+i) で, 求める値は2個 (αとb) であるが, 複素数の相等 A, B が実数のとき A+Bi=0 A = 0 かつ B=0 により,a,bに関する方程式は2つできるから, a,bの値を求めることができる。 また,実数を係数とするn次方程式が虚数解αをもつとき,共役な複素数も解であるこ とを用いて,次のように解いてもよい。 別解 2αとが解であるから, 方程式の左辺は (x-α)(x-2) すなわち x-(a+α)x+a で割り切れることを利用する。 別解 3 3つ目の解をkとして, 3次方程式の解と係数の関係を利用する。 x=2+iがこの方程式の解であるから ここで, (2+i=2°+3・2'i+3.2i+i=2+11i, (2+i)+α(2+i)+6(2+i) +10=0 (2+i)=22+2・2i+i=3+4i であるから 2+11i+α(3+4i)+6(2+i) +10=0 iについて整理すると 3a+26+12,4α+6+11 は実数であるから 3a+26+12+(4a+6+11)i = 0 3a+2b+12=0, 4a+b+11=0 これを解いて a=-2,b=-3 ゆえに、方程式は x-2x2-3x+10=0 f(x)=x-2x2-3x +10 とすると f(-2)=(-2)-2-(-2)2-3-(-2)+10=0 よって, f(x) は x+2 を因数にもつから f(x)=(x+2)(x²-4x+5) したがって, 方程式は (x+2)(x-4x+5)=0 x+2=0 または x2-4x+5=0 x2-4x+5=0 を解くと x=2±i よって, 他の解は x=-2, 2-i 別解 1 実数を係数とする3次方程式が虚数解 2+i をもつ から,共役な複素数 2-iもこの方程式の解である。 よって,x+ax²+bx +10 は{x-(2+i)}{x-(2-i)} すなわち x4x+5で割り切れる。 mfx-2=i と変形して 両辺を2乗すると x2-4x+5=0 これを利用して x+ax²+bx+10の次数を 下げる方法 (別解 1の3行 目以降と同じ) もある。 (p.93 基本例題 55 参照) この断り書きは重要。 A, B が実数のとき A+Bi=0 ⇔ A=0 かつ B=0 ← 組立除法 1-2-3 10-2 -2 8-10 1-4 50 の部分の断り書きは 重要。

回答募集中 回答数: 0
数学 高校生

答えがこれであっているか教えてください🙇

51 (木) まずは小問集合。 大事な問題は繰り返しやって、 自信をつけていきましょう。 次の を正しくうめよ。 (1) 不等式3(x-2) <2x-5…① の解は(ア)である。 また,不等式①を満たすことは,x<0であるための(イ)。 (イ)に当てはまるものを,下の①~④のうちから1つ選べ。 ① 必要十分条件である ② 必要条件であるが, 十分条件ではない 十分条件であるが, 必要条件ではない ④ 必要条件でも十分条件でもない (2) 次のデータは、あるクラス10人の数学の小テストである。 7,5,8,6,7,8,10,4,3,9 このとき,中央値は (ウ) であり,第1四分位数は(エ)である。 (3)男子2人、女子5人, 計7人の生徒がいる。 この中から委員3人を選ぶ 方法は、全部で (オ) 通りあり、このうち少なくとも1人は男子である 選び方は、全部で (カ) 通りある。 (4) (2x-y) の展開式におけるxyの係数は (キ)である。 また、 (x+2y-3z)の展開式における xy'z の係数は (ク)である。 (1) 3(x-2)<2x-5 3xc-62x-5 20 6.5.4×80303 (4)6G(2x)(-\パー(54 xC1(P) ③- ③ -(1) キ (2) 1,3,4,5,6,7,7,9,10 中央値 6.5-) # 第1四分位数4(土) 4. -1609343 プリシの係数は160(t) また、{(x+2%)-3/24の展開式における 窓の係数は、 4C1=4 (x+2g)におけるxyの係数は 3C2.2°=3×4 (3)7C3 7.65 =35通り(オ) また、少なくとも1人は男子なのは 38.5 6C2 15通り(カ) 入り サ サ =12. (xy2zの係数は4×12=2817

回答募集中 回答数: 0
数学 高校生

この、右のページでやっていることが、なぜ成り立つかわかりません

370 340 第9章 整数の性質 不定方程式 y 次のような方程式を考えてみます. -2231x+409y=1 2231x+409y=1 ...... (*) これを満たす実数x、yの組は無数に存在しま す.実際,この式を 1 409 この直線上すべての 点(x,y) が解となる 1 2231 1 y=-- x+· 2231 409 409 -x と変形すると,これはry 平面上の直線となるの で,この直線上のすべての点(x,y) がこの方程式の解となるわけです. 一般に,文字の数が等号の数より多い方程式は解を定めることができません。 このような方程式のことを不定方程式と呼びます.特に,(*)のようにxy の一次式で表されるような不定方程式を一次不定方程式と呼びます. さて,ここで考えたいのは次のことです. 不定方程式 2231x+409y=1 ......(*) は りがともに整数であるような解(整数解)を持つだろうか? これは意外に難しい問題です。 実数の範囲では無数に解を持ったとしても 整数の範囲では解を持つかどうかすらアヤシイのです. 結論から先に言えば (*)の整数解は存在する のです.では,それをどうやって示せばいいのでしょう. 妖怪が存在すること を示す最もストレートな方法は,妖怪を捕まえて連れてくることです. それと 同じで,整数解の存在を示す一番の方法は、 具体的に整数解を作ってみせるこ とです.ここで役立つのが,先ほど扱ったユークリッドの互除法なのです. (*)のxyの係数 2231 と 409 に注目し, これをユークリッドの互除法の 要領で「割り算」 していきましょう. すると, 3段階目で余りに1が現れます. 2231=409×5+186 ......① 409=186×2+37 186=37×5+1 1が現れた! ...... 2 余りに1が現れたということは, 2つの数の最大公約数は 1 つまり2数は 互いに素であるということです. これはとても重要なポイントなので、頭に入 ておいてください 341 ことは,これらの式を逆にたどるよ にして1を元の2数を用いて表す」 ことです。 具体的には,次のような作 になります。 ⑦→ ④→ ← 1=186-37 × 5 ③ より =409×(-5)+186 × 11 186-409-186×2)×5②より37=409-186×2 =409×(-5)+(2231-409×5)×11-0) =2231×11+409 × (-60) - 186-231-409×5 まず、③により1が 「186と37」 を用いて表され(ア), そこに②を使うと 「409 と 186」 を用いて表され(イ), さらに①を使うと1が 「2231409 」 を用いて表されます(ウ) ウの式は,まさに(*)の整数解 (の1つ)が であることを教えてくれます。 x=11,y=-60 さて、先ほど注意したように,このようなことができたのは, そもそも の係数 2231 409 の最大公約数が 1 つまり互いに素であったからです。 つまり、一般に次のことが成り立つことがわかるのです. 不定方程式の整数解 bが互いに素な整数であるとき 1次不定方程式 ax+by=1 は整数解を持つ ユークリッドの互除法を用いれば, 一次不定方程式の整数解を具体的に作り 出すことができます.ただし,このやり方で見つかる整数解は、あくまで不定 方程式の整数解 「の1つ」であり,それがすべての解であるわけでも、あるい は最もシンプルな解であるわけでもないことには注意してください。 当然次なる興味は,1次不定方程式の「すべての整数解」を求めることは きないかということになります.この「すべての整数解」のことを次 定方程式の一般解といいます。その求め方は後ほど詳しく説明しますが、実 「すべての」 整数解を求めるためには, 少なくとも「1つの」 整数解を自 求めなければなりません.そこで,まずは先ほどの作業で「1つの」整数 求める練習をしっかりとしておきましょう。

回答募集中 回答数: 0
1/235