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古文 高校生

教えてください💦

国語表現 No.3 教科書 P34~P43 ※答えはすべて解答用紙に書きなさい。 次の各問いに答えなさい。(教科書 P三四~P三九) 次の空欄に当てはまる語句を語群から選び、記号で答えなさい。(教科書 P三四) 教室の前に出て発表するとき、グループの中で発言するとき、面接で質問に答えるとき、何 を意識するだろう。 まずは「何を話すか」だと考える人が多いのではないだろうか。もちろん話す()は大切 だが、聞く人は、相手の話す(②)だけでなく、(3)や(4)の動きからも多くの(⑤) を受け取っているものである。 私たちの(4)は、(2)と同じように何かを伝える。(②)より多くの(⑤)を伝える場合さ えある。話す()だけではなく、(4)が表現することに意識を向けてみると、伝えたいこと がより相手に伝わるようになるかもしれない。 【語群】 ア.情報 イ. 言葉 ウ.表情 エ.内容 オ身体 (次の①~⑧について、発声・口調に関するものはA、表情に関するものはB、視線に関するものは C、身振りに関するものはDに分類し、記号で答えなさい。(教科書 P三八~P三九) ①ずっと下を向いている ② 抑揚をつけず平板に ③眉間にしわを寄せる ④間を取りながら、ゆったりと ⑤ 椅子に座って、脚を組む ⑥ 口角を下げる ⑦ 腕を組む ⑧ 聞き手から目をそらす No 3-1

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古文 高校生

高一4月の模試です。 中学生の内容と思うのですが、全然解けなくて😭 中学生って活用形習ってませんよね?どんな知識を使って解けばいいのですか?

古文読解 この問題は、古文読解の方法とその内容把握について、 学力を確認します。 大問番号 5 次の文章は「醒陣笑」の一節で、京都所司代(京 都の治安維持の任務にあたった幕府の役職であった板倉伊賀守勝 の息子が、その職を引き継いで、所司代として訴訟を裁定する場 面である。 これを読んで、後の各問い (問一~四)に答えよ。 いたくらいのかみかづ 宿に戻り、「公事勝ちたり。 さらば尼にならん」と、親類言ひ (注6) 合はせぬ。再び許とて、決断の座に出でたるに、「そちは髪を 剃りたるか」と尋ねらる。 「なかなか二度夫を持ち、うき世の望 みあらばこそと思ひ定め、 出家の姿にまかりなりて候ふ」 と。 そ の言下に所司代、「さらば、出家とは家をいづると書きたるまま、 この座敷より、すぐに家をいでよ」と。 ※出題の都合上、本文には一部改変した部分がある。 優れた裁定を数多く残したこと 板倉伊賀守勝重。 (注7) (注) 1 御所司代 で知られていた。 (注1) 2 惣領跡取り。 御所司代七十に余れば、功名かなひ遂げて身をしりぞき、嫡 子継いで天下の所司代たりし 3 治れ ここでは「跡を治れ」で「家を継げ」の意。 泊めよ。 → 後家 夫を亡くした女性のかつての呼称。 ままはは 上京にある家主果てけるに、あまりの子あり。母は継母。 6 裁許 詮索し、済まさん詮議し、明らかにしよう。 訴訟の判決を与えること。 (注2) (wi) そうりゅう 1 うき世の望みあらばこそ現世で生きる希望をもつことが あってはなるまいと。 「その惣領には、家を渡すまじ。 我に跡を治れと夫の遺言なり」 と言ふ。惣領は「眼前の親子たる我をのけ、別に誰か家を治るべ きゃ」と怒り、所司代へ双方出でけり。 互ひの意趣を言ふ。 口上 に妻の申すやう、 「後家と書きて何と読み参らする」と。所司代、 「のちの家と読む」 とあれば、「その儀ならば、 我の治らではぬ 事にこそ」と申す時、「まづ立ちて帰れ。重ねて詮索し、済まさん」 (注5) ④ア となり。 問一 二重傍線部アイの主語の組み合わせとして最も適当なも のを、次の①~④のうちから一つ選べ。解答番号は 224 ①ア惣領 継母 2 惣領 惣領 継母 継母 イ惣領 継母 と。 問二部A 「その儀ならば、我の治らで叶はぬ事にこそ」と あるが、どういうことか。その説明として最も適当なものを、 次の①~④のうちから一つ選べ。解答番号は25 ① 「後家」という言葉は「後から家に」来た者という意味な ので、この家に先に住んでいた息子に家を継ぐ権利があると いうこと。 「後家」という言葉は「のちの家」と読むのだから、主人 が亡くなった後のこの家は、自分こそが継ぐべきであるとい うこと。 ③ 「後家」という言葉は「後ろから家を支えるという意味で、 主人が亡くなったこの家を、息子と一緒に継ぎたいというこ ④ 「後家」という言葉は「のちの家」と読むのだから、息子 家を治めた後は、自分がこの家を継いでいく他はないとい うこと。 (H)HOLSSO -24-

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古文 高校生

黄色の蛍光ペンの所、解説では主語が変わっていますが、それってどーやったら分かりますか? 特に 御 という感じを使った人が出ていなくて(リード文で)分からなかったです。

次の【文章Ⅰ】は、鎌倉時代の歴史を描いた「増鏡』の一節、 【文章Ⅱ】は、後深草院に親しく仕える二条という女性が書い た『とはずがたり」の一節である。 どちらの文章も、後深草院(本文では「院」)が異母妹である前斎宮(本文では「斎宮」)に恋慕する 場面を描いたものであり、【文章Ⅰ】の内容は、【文章I】の6行目以降を踏まえて書かれている。【文章Ⅰ】と【文章Ⅱ】を読んで、 後の問い(問1~4) に答えよ。 なお、設間の都合で【文章Ⅱ】の本文の上に行数を付してある。(配点 50 ) 【文章Ⅰ】 →問4⑥① H 院も我が御方にかへりて、うちやすませ給へれど、まどろまれ給はず。ありつる御面影、心にかかりておぼえ給ふぞいと わりなき。 「さしはへて聞こえむも、人聞きよろしかるまじ。 いかがはせむ」と思し乱る。 御はらからといへど、 年月よそにて生 ひたち給へれば、うとうとしくならひ給へるままに つつましき御思ひも薄くやありけむ、なほひたぶるにいぶせくてやみ なむは、あかず口惜しと思す。 けしからぬ御本性なりや。 なにがしの大納言の女、御身近く召し使ふ人、かの斎宮にも、さるべきゆかりありて睦ましく参りなるるを召し寄せて、 「なれなれしきまでは思ひ寄らず。ただ少しけ近き程にて、 思ふ心の片端を聞こえむ。 かく折よき事もいと難かるべし」 Bせちにまめだちてのたまへば、いかがたばかりけむ、夢うつつともなく近づき聞こえ給へれば、いと心憂しと思せど、あ えかに消えまどひなどはし給はず。 →問4個○ 【文章】 1 斎宮は二十に余り給ふねびととのひたる御さま、神もなごりを慕ひ給ひけるもことわりに、花といはば、桜にたとへて も、よそ目はいかがとあやまたれ、霞の袖を重ぬるひまもいかにせましと思ひぬべき御ありさまなれば、ましてくまなき御心の 内は、いつしかいかなる御物思ひの種にかと、よそも御心苦しくぞおぼえさせ給ひし。 御物語ありて、神路の山の御物語など、絶え絶え聞こえ給ひて、 「今宵はいたう更け待りぬ。 のどかに、明日は嵐の山の禿なる梢どもも御覧じて、御帰りあれ」 など申させ給ひて、我が御方へ入らせ給ひて、いつしか、 「いかがすべき、いかがすべき」 問4 (①④ と仰せあり。 思ひつることよとをかしくてあれば、 「幼くより参りししるしに、このこと申しかなへたらむ、 まめやかに心ざしありと思はむ」 10 など仰せありて、やがて御使に参る。ただやおほかたなるやうに、「御対面うれしく。御旅寝すさまじくや」などにて、忍びつ つ文あり。氷襲の薄様にや、 「知られじな今しも見つる面影のやがて心にかかりけりとは」 更けぬれば、御前なる人もみな寄り臥したる。御主も小几帳引き寄せて、 御殿籠りたるなりけり。 近く参りて、事のやう奏 すれば、御顔うち赤めて、いと物ものたまはず、 文も見るとしもなくて、うち置き給ひぬ。 「何とか申すべき」 →問4⑥◯① と申せば、 「思ひ寄らぬ御言の葉は、何と申すべき方もなくて」 とばかりにて、また寝給ひぬるも心やましければ、帰り参りて、 このよしを申す。 「ただ、寝たまふらむ所へ導け、導け」 20責めさせ給ふもむつかしければ、 御供に参らむことはやすくこそ、しるべして参る。 甘の御衣などはことごとしければ、御 大口ばかりにて、忍びつつ入らせ給ふ。 まづ先に参りて、御障子をやを開けたれば、ありつるままにて御殿籠りたる。 御前なる人も寝入りぬるにや、音する人もな く、小さらかに追ひ入らせ給ひぬる後、いかなる御事どもかありけむ。 問4⑥〇 5 AJ (HF) 条が幼いときから完の剣近くにいたことを旨す。

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