学年

教科

質問の種類

古文 高校生

解答をお願いしたいです、できたら解説もお願いしたいです。

傍線部を例に倣って文法的に説明せよ。 例 本を読まず。 (マ行四段活用動 ① 毛穴さへ見ゆるほどなり。 活用・ ② 花は濃きも薄きも紅梅。 活用・ 形) ③ のちの思ひにくらぶれば、 活用・ 形) 活用・ 詞・ 形) ⑥ 言葉はかすかにして、確かならず。 ⑤ ここにおはしけり。 活用・ 詞・ 形) まぎらわしい語の判別 次の字面が同じ傍線部の中で、文法的に同じもの同士を二つ、〇で囲め。 ⑥ かなしく思はる。 たづぬる人。 悪しと思へるけしき。 大きになりまさる。 ⑦ ゆくへ知らぬことを、 久しくなりぬ。 先立ちて死ぬ。 鳥や通はぬ。 なにやあらむ。 過ぎにし日々を 静かに思ふ。 ⑧ 井筒にかけしまろがたけ 行きにけり。 ⑨ 静御前となむ言ひける。 詩を書かなむ。 入れずもあらなむ。 長くなり む。 早くなむ。 ⑩ 行きければ、 道こそなけれ 御覧ぜまほしけれど、 花も咲けれども、 かくかなければ 助動詞 傍線部を例に倣って文法的に説明し、 一文を現代語訳せよ。 例本を読まず。 (本を読まない。) ⑩ 旬の趣向は支考が言へるごとくならん。 我が弓の力は、あらば射殺して、首の玉を取りてむ。 38 田舎の人こそ情けを知らね、都の人は情けあり。 「萩の葉、萩の葉。」 と呼ばすれど、答へざなり。 18 君はまほしきこともえ言はずせまほしきこともえせず。 ( ( ( ( ( ( ( ( (打消 ( ( 詞・読む ( 詞 4 ・未然形) 形) . ・終止形) 形) ) 形) ( 形) ) 形) ( 形) )

回答募集中 回答数: 0
古文 高校生

品詞分解お願いしたいです🥲 とくに、敬語のところお願いしたいです‼️ 全てじゃなくてもいいので…少しでも教えていただけると助かります✨️🙏🏼

第3問 次の【文章】【文章】は「落窪物語』の一節である。 中納言の娘である女君(本文では「君」)は、幼い頃に実母を亡く おちくぼ ほうえ やしき し、継母(本文では「北の方」)にいじめられて育ったが、権勢家の子息である男君(本文では「大納言」)とひそかに結婚し、その 後は男君の邸で幸せに暮らしていた。数年後、女君は父中納言との再会を果たし、男君の提案で父の幸福を祈る法会を父の邸 で行うが、その時、女君の異母姉妹である三の君は、参列者の中にかつての夫を見つける。【文章Ⅰ】は、法会の前夜、継母が 女君と対面する場面から始まる。【文章】は、法会が終わった直後の場面である。【文章Ⅰ】と【文章Ⅱ】を読んで、後の問い (問1~6)に答えよ。 (配点 50) 【文章Ⅰ】 たま ほんじゃう (注1) 北の方、いかがはせむと思ひなりて、物語して、「まだ幼くておのがもとに渡り給ひにしかば、我が子となむ思ひ聞こえ しを、おのが心本性、立ち腹に侍りて、思ひやりなく物言ふこともなむ侍るを、さやうにてもや、もし、ものしきさまに御 覧ぜられけむと、限りなくいとほしくなむ」と言へば、君は下には少しをかしく思ふことあれど、何か。さらにものしきこ とやは侍りけむ。思ひ置くこと侍らず。ただ、いかで思ふさまに心ざしを見え奉りにしがなと、思ひ置くこととて、侍りしこ (注2) となむ」とのたまへば、北の方、「うれしくも侍るなるかな。 よからぬ者ども多く侍るなれば、思ふさまにも待らぬに、かくて おはするをなむ、誰も誰も喜び申し侍るめる」と申し給ふ。 (注3) (注4) 明けぬれば、4つとめてより、事とくはじめ給ふ。上達部、いと多かり。まして、四位五位、数知らず多かり。「年ごろ癡 こ さうぞ ひ惑ひ給へる中納言は、いかでかく時の人を婿にて持たりけむ。幸人にこそありけれ」と、言ひあさむ。この大納言は、ま して二十余にていと漬げにてものものしくて、出で入り、事おこなひありき給へば、中納言いと配立たしくうれしくて、老い 心地に涙をうち落として喜びゐたり。御弟の宰相中将、三の君の夫の中納言、いと清げに装束きつつ参り給へり。三の君、中 納言を見るに、絶えたりし昔思ひ出でられて、いとかなしうて、目をつけて見れば、装束よりはじめて、いと清げにてゐたる (注7) (注8) を見るに、いと心憂くつらし。 我が身の幸ひあらましかば、かくうち続きてありき給はましも、こよなきほどならで、いかに うぞく よからましと思ふに、我が身のいと心憂くて、人知れずうち泣きて、 思ひ出づやと見れば人はつれなくて心弱きは我が身なりけり と、人知れず言はる。

回答募集中 回答数: 0
古文 高校生

回答が合っているか判断していただきたいです。二枚目は教科書下部の問題で、緑の枠の問題は解けませんでした💧

19 kint 文学史 じつきんせう 大江山 〔十訓抄」 中にからかわれた小部 内の歌を使った切り返しのお もしろさを味わってみよう。 定軸と小式部(「十」の挿絵) 和泉式部 が妻にて、 後に下りけるほどに、 合 ありけるに、小式部内侍、歌詠 みにとられて、歌を詠みけるを、 定中 小 はぶれて、 式部内侍局にありけるに、 ご F にできました 「丹後へはしける人は参りたりや。 と言ひて、局の前を過ぎられけるを、御より判らばかり出でて、わずか 覧に知られ まあどれほど いかに思と思すらむ。」(あおり) 衣の袖を控て、 「こはいかにかかるやうやはあ とばかり言ひて、歌にも及ばず、 43 袖を引き放ちて逃げられけり。 小式部 これより、歌詠みの世に おぼえ出でにけり。 GOD/400000 E p IAE 古入門 学習の手引き T 本文スコープ 明後行ったけど 和泉式部 生没年未詳。平安時代中 の代表的な 一条天皇の中宮 子に仕え、後 の妻となった。 の旧国名。 に分かれた恋人たちが、 んだ歌を一首ずつ 出し合い、その優し 小式部内侍 2110. 平安時代中期 の歌人。和泉式部 の 間の子。 定頼中納言藤原定(得)。 平 安時代 の歌人。 7局 宮中や貴ので、そこに仕え る女性の私室として用いられた部屋 「丹後へ遣はしける人」は、誰が、何の ために遣わしたというのか。 「過ぎられけるを、」「らばかり出で て」の主題は、それぞれ誰か。 8 直衣 平安時代の男性貴族の平常服 9 大江山 今の京都府北西部にある山。 京から に行く 途中にある。 100いくの今の京都府福知山市野 天の橋立 2 保昌 AULAS ・2・4 合左右 たと決められた 丹後 今の京都 参考 昌 Sury く」は、「生野」の「生」と、「行く」との 可・ ふみ「文(手紙)」と「踏み」と 。 天の橋立 今 宮津市にある砂 国の名勝の地。 かかるやうやはある こんなことが あるか、いや、ありはしない。 いかに心もとなし 思す あさまし おぼえ 説明してみよう。 「いかに心もとなく思すらむ。」 (7) とい 言葉に定中納言はどのような気持ちを込めた してみよう。 2 「大江山」 (10) は、 言いに 対してどのように答えているのか、してみよう。 歌にも及ばず、袖を引き 逃げられけ この話によって作者が伝えたかった教訓は どのようなことが、話し合ってみよう。 [文法] 形容詞の活用 本文中から形容詞をすべて抜き 出し、活用の種類と活用形を説明してみよう。 ▽文法の基礎2 (10ニトページ) り。」(3) とあるが、誰がなぜそうしたのか、 記 者は二軍を 入道といわれる。一二五二(長4)年成立。約二百八十の教訓的・啓蒙的な説話が十項目 に分類されている。 「大江山」は第三人偏らざる事」に収められている。本文は「新編日本古典文学全集」によった。 ページ「 図」

回答募集中 回答数: 0
1/7