三次の傍線部の動詞の基本形・活用の種類および活用形を(例)にならってを答えよ。
(例)カ・四・「書く」 未
足ずりをして泣けどもかひなし。 (訳)じだんだを踏んで泣くけれどもどうにもならない。
「いづら、猫は。こち率て来」(訳) どこへ行ったの、猫は。こちらに連れて来なさい」
日数のはやく過ぐるほどぞ、物にも似ぬ。 (訳)日数が早く過ぎ去ることは、ほかに比べようもない。
世の人の飢ゑず、寒からぬやうに、 世の人が飢えず、寒くないように、
(訳)
染殿の内侍という方がいらしゃったそうだ。
(訳)
(5) 染殿の内侍といふいますがりけり。
竹の中におはするにて、知りぬ。(訳)竹の中のいらしゃることによって、わかった
。
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