古文
高校生
解決済み

古文単語『臥す(ふす)』についての質問です。
記憶違いかと思うのですが臥すという言葉の意味に「病気関係のもの」があったように感じます。
しかし調べてみると古文単語としては「横になる。寝る。」という意味しか出てきませんでした。
思い返してみると「床に臥す」や「病に臥せっている」という臥すという言葉を使い病気を表す文章は古文ではなく現代文などでよく見かけるかもしれません。
『臥す』が病気に関連する意味となるのは現代文の時のみで古文では違うのでしょうか?
教えていただけると幸いです。

古文 古文単語 言語文化 現代文

回答

勘違いだったら申し訳ないのですが
床に臥すなどで床で寝るというニュアンスから病気で床から起き上がれない→病気で寝込んでいるやそのまま亡くなるといった意味を持っていた気がします

朝ごパン

現代語に関しては自分あまり得意ではないのでアドバイスは控えます。すいません笑

ゆいか

気がつくのが遅くなってごめんなさい!
国語辞典で調べて見たところ『臥す』単体でも「病気で寝込む」という意味を持つみたいなんです。なら何故わざわざ「床に」とつけたのか。と思ってしまいますが。これは現代文特有というのもありそうですね。
改めて本文を見返してみたところ『寄せ臥す』で考えなくてはいけなかったようでもし「病気で寝込んでいる」だとしたら寄りかかっているのはそもそもおかしかったですね笑
回答ありがとうございました!

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