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古文 高校生

芥川のテストの誤レポを書いているんですが、この問題の解説の仕方がわかりません。解答は(1)御せうと(2)2となってました。どなたか教えてください🙏

問八次の文章は本文のあとに続くものである。これを読んで あとの問いに答えよ。 【思判表】 「芥川」 の続きの文章 にようご これは、二条の后の、いとこの女御の御もとに、つかうま つるやうにてゐたまへりけるを、かたちのいとめでたくおは ほりかは くにつね しければ、盗みて負ひて出でたりけるを、御せうと、堀河の の 大臣、太郎国経の大納言、まだ下﨟にて、内裏へ参りたまふに、 いみじう泣く人あるを聞きつけて、とどめて取り返したまう てけり。それを、かく鬼とはいふなりけり。まだいと若うて、 后のただにおはしけるときとや。 (現代語訳) このお話は、二条の后が、いとこにあたる女御のお側にお仕 え申し上げるようなかたちでおいでになっていたところ、容 貌がとても美しくいらっしゃったので、盗んで背負って逃げ 出したのだが、それを、兄上の、堀川の大臣と、国経の大納言 がまだ身分の低い頃で、宮中に参上される途中で、ひどく泣く 人があるのを聞きつけて、引き止めて取り返されたのであっ た。それをこのように鬼というのであった。まだたいそう若く て、臣下の身分でいらっしゃった時のことであるよ。 (1) 続きの文章では、鬼の正体は何であったと述べているか。続 きの文章から四字で抜き出せ。 (2) 続きの文章は、本文に対してどういう役割を果たしている か適当なものを次の中から選び、記号で答えよ。 - 教訓 2 補注 3 結末 4 要約 www う

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古文 高校生

3行目こAのべき答えは推量だったのですが、普通意志とか推量って文末に来るときですよね、?そう習ったのですが、文中に来てる時点で推量違うなって思ったのですが、解説お願いします。 一人称だから意志って解決だったのですがだとしてもなんか訳きもくないですか? と言おうほどである。つ... 続きを読む

Ⅲ 次の文章は、今川了俊(一三二六~一四一四)が京から九州 の太宰府に下った際の旅日記の一節である。これを読んで、 後の問に答えなさい。 1 みなとがは さて湊川といふ所に、一夜とどまりて明けしから 都より慕ひ来つ る友達一人、二人、「今は」とあかれ行くほどに、いとど心細くて、 of horror 旅衣朝たつ袖の湊川かはらぬ瀬にとなほや頼まむ *3す ま 須磨になり 所のさまは、あながちに、これぞと目とどまるばかり のふしはなけれども、山かたかけたる家どもの、物はかなげなるに、柴 頃うちしつつ、竹の のふしんにくげに見えたるも、”がの昔の御座所 *5 おましどころ いそぎは のさま、思ひよそ入られたり。ここぞ関屋の跡とばかりいへだ、この頃 は、荒れたる板屋だになく、まいて守る人もなかりき。磯際近く行きめ ぐる海人の小舟見ゆ。かの新発意が明石の住み所に、さし渡しけむ浦伝 ぼち ひも、ここなりけむかし、 うみづら おほくらだに 山もとの海面をはるばると行くほどに、大蔵谷といふ所あり。松の木 立、白洲の色までも、心とどまりを、名のごとごとしげなるぞ心 憂きや、あまさへ旅人の舟どもうかがふなる白波の寄り来る舟など繁し うたてなどしもかかる しげ あわただ など言ひ恐り、慌しく急ぎ過ぐるなるべ おもしろき所にかかやうのさはりの侍るらん。 明石の浦は、ことに白浜の色もけぢめ見えたる心地して、雪を敷けら むやうなるうへに、緑の松の年深くて、浜風になびきなれたる枝に、手 むさ 向草うち繁りつつ、村々並み立てり。岡辺の家居も所々に見えたり。 あはぢしま 吉にては、霞にまがひし淡路島もほど近くて、ことに見所多し。 播磨路はすべていづくも、心とどまる所々ぞ侍る。 印南野といふは、 いなみの はる かにおし晴れて、四方にくまなく浅茅枯れわたりて、やうやう下萌え 出づるも、いと興あり。 勅なれば国治めにと印南野の浅茅の道も迷はざらな 『道行きぶり』) 「行き憂し」といひつべきほどなり。 *00 あかし *9をかべ のん TEQUAE 住手た

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古文 高校生

傍線部③「今はうれしく、この世の面目とおぼえ侍え」とあるが誰がどのようにしてそのように思ったのか。説明しなさい。 解答解説が配られていなく理解の仕様がなく分かりません、、、、、 助けてください!!!!

「ここはいづくぞ」と、御供の人々に問ひ給へば、「(注!) 雲林院と申す所に侍る」と申すに、御耳とどま りて、宰相が通ふ所にやと、このほどはここにとこそ聞きしか、いづくならんと、ゆかしくおぼしめ して、御車をとどめて見出だし給へるに、いづくもおなじ卯の花とはいひながら、垣根続きも(注2) 玉川 の心地して、ほととぎすの初音も心尽くさぬあたりにやと、ゆかしくおぼしめされて、夕暮れのほ どなれば、やをら葦垣の隙より、格子などの見ゆるをのぞき給へば、こなたは仏の御前と見えて、(注3) 闘伽棚ささやかにて、(注4) 妻戸・格子なども押しやりて、(注5) 樒の花青やかに散りて、花奉るとて、か らからと鳴るほども、このかたのいとなみも、この世にもつれづれならず、後の世はまたいと頼も し あぢきなき世に、か かしこのかたは心にとどまることなれば、うらやましく見給へり。 くても住ままほしく、御目とまりて見え給へるに、童べの姿も あまた見ゆる中に、かの宰相 のもとなる童べもあるは、ここにやとおぼしめせば、御供なる兵衛督といふを召し給ひて、「宰相の君 はこれにて待るにや」と、対面すべきよし聞こえ給へり。驚きて、「いかがし侍るべき宮の、これまで尋 入らせ給へるにこそ。 かたじけなく侍り」とて、②いそぎ出てたり。仏のかたはらの南面に、おまし などひきつくろひて、入れ ⑩奉る。 うち笑み給ひて、「このほど尋ね聞こゆれば、このわたりにものし給ふ など聞きて、これまで分 入り心ざし、おぼし知れ」など仰せらるれば、「げに、かたじけなく尋ね入らせ給へる御心 ざしこそ、かたはらいたく侍れ。(注6)老い人の、限りにわづらひ ふびん ⓔ侍るほどに、見果て侍らんとて、籠もり」など申すに、「さやうにおはしますらん、不便に侍り。そ の御心地もうけたまはらんとて、わざと参りぬるを」など仰せらるれば、内へ入りて、「かうかうの仰 せ言こそ侍れ」と聞こえ給へば、「さる者ありと御耳に入りて、老いの果てに、かかる めでたき 御恵みをうけたまはるこそ、ながら待る命も、 ③ 今はうれしく、この世の面目とおぼえ侍れ。つて ならでこそ申すべく待るに、かく弱々しき心地に」など、たえだえ聞こえたるも、いとあらまほしと聞 き給へり。 人々、のぞき見奉るに、はなやかにさし出てたる夕月夜に、うちふるまひ給へるけはひ、似るもの なくめでたし。山の端より月の光 の かかやき出てたるやうなる御有様、目もおよばず。艶も色も こぼるばかりなる御衣に、直衣はかなく重なれる あはひも、いづくに加はれるきよらにかあらん、 この世の人の染め出だしたるとも見えず、常の色とも見えぬさま、文目もげにめづらかなり。 わろき だに見ならぬ心地なるに、「世にはかかる人もおはしましけり」と、めでまどひあへり。げに、 姫君に 並べまほしく、④笑みゐたり。宮は、所の有様など御覧するに、ほかにはさまかはりて見ゆ。人少なく あやめ みい ひやうまのかみ しめじめとして、ここにもの思はしからん人の住みたらん心細さなど、あはれにおぼしめされて、 そぞろにものがなしく、 御袖もうちしほたれ給ひつつ、宰相にも、「かまへて、かひあるさまに聞こえな し給へ」など語らひて帰り給ふを、人々も名残多くおばゆ (注) 雲林院都の郊外にあった寺。姫君は上とともにこの寺の一角にある寂しい庵で暮らし ている。 2 玉川の心地して卯の花の名所である玉川を見るような心地がして。 3 開伽棚 仏前に供える水や花などを置くための 出入り口に付ける両開き板戸 仏前に供えられることの多い植物。 4 妻戸 5 6老い人ここでは、尼上を指す。

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古文 高校生

傍線部⑤「「人々も名残多くおぼゆ」」とあるが誰がどのような言動に対し、人々はそのように思っているのか。説明しなさい。 (青線の部分です) 解答解説が配らいなく理解の仕様がなく分かりません、、、、、、、、 助けてください!答え教えてください!!!!

「ここはいづくぞ」と、御供の人々に問ひ給へば、「(注!) 雲林院と申す所に侍る」と申すに、御耳とどま りて、宰相が通ふ所にやと、このほどはここにとこそ聞きしか、いづくならんと、ゆかしくおぼしめ して、御車をとどめて見出だし給へるに、いづくもおなじ卯の花とはいひながら、垣根続きも(注2) 玉川 の心地して、ほととぎすの初音も心尽くさぬあたりにやと、ゆかしくおぼしめされて、夕暮れのほ どなれば、やをら葦垣の隙より、格子などの見ゆるをのぞき給へば、こなたは仏の御前と見えて、(注3) 闘伽棚ささやかにて、(注4) 妻戸・格子なども押しやりて、(注5) 樒の花青やかに散りて、花奉るとて、か らからと鳴るほども、このかたのいとなみも、この世にもつれづれならず、後の世はまたいと頼も し あぢきなき世に、か かしこのかたは心にとどまることなれば、うらやましく見給へり。 くても住ままほしく、御目とまりて見え給へるに、童べの姿も あまた見ゆる中に、かの宰相 のもとなる童べもあるは、ここにやとおぼしめせば、御供なる兵衛督といふを召し給ひて、「宰相の君 はこれにて待るにや」と、対面すべきよし聞こえ給へり。驚きて、「いかがし侍るべき宮の、これまで尋 入らせ給へるにこそ。 かたじけなく侍り」とて、②いそぎ出てたり。仏のかたはらの南面に、おまし などひきつくろひて、入れ ⑩奉る。 うち笑み給ひて、「このほど尋ね聞こゆれば、このわたりにものし給ふ など聞きて、これまで分 入り心ざし、おぼし知れ」など仰せらるれば、「げに、かたじけなく尋ね入らせ給へる御心 ざしこそ、かたはらいたく侍れ。(注6)老い人の、限りにわづらひ ふびん ⓔ侍るほどに、見果て侍らんとて、籠もり」など申すに、「さやうにおはしますらん、不便に侍り。そ の御心地もうけたまはらんとて、わざと参りぬるを」など仰せらるれば、内へ入りて、「かうかうの仰 せ言こそ侍れ」と聞こえ給へば、「さる者ありと御耳に入りて、老いの果てに、かかる めでたき 御恵みをうけたまはるこそ、ながら待る命も、 ③ 今はうれしく、この世の面目とおぼえ侍れ。つて ならでこそ申すべく待るに、かく弱々しき心地に」など、たえだえ聞こえたるも、いとあらまほしと聞 き給へり。 人々、のぞき見奉るに、はなやかにさし出てたる夕月夜に、うちふるまひ給へるけはひ、似るもの なくめでたし。山の端より月の光 の かかやき出てたるやうなる御有様、目もおよばず。艶も色も こぼるばかりなる御衣に、直衣はかなく重なれる あはひも、いづくに加はれるきよらにかあらん、 この世の人の染め出だしたるとも見えず、常の色とも見えぬさま、文目もげにめづらかなり。 わろき だに見ならぬ心地なるに、「世にはかかる人もおはしましけり」と、めでまどひあへり。げに、 姫君に 並べまほしく、④笑みゐたり。宮は、所の有様など御覧するに、ほかにはさまかはりて見ゆ。人少なく あやめ みい ひやうまのかみ しめじめとして、ここにもの思はしからん人の住みたらん心細さなど、あはれにおぼしめされて、 そぞろにものがなしく、 御袖もうちしほたれ給ひつつ、宰相にも、「かまへて、かひあるさまに聞こえな し給へ」など語らひて帰り給ふを、人々も名残多くおばゆ (注) 雲林院都の郊外にあった寺。姫君は上とともにこの寺の一角にある寂しい庵で暮らし ている。 2 玉川の心地して卯の花の名所である玉川を見るような心地がして。 3 開伽棚 仏前に供える水や花などを置くための 出入り口に付ける両開き板戸 仏前に供えられることの多い植物。 4 妻戸 5 6老い人ここでは、尼上を指す。

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古文 高校生

傍線部⑤「色」のここでの意味を漢字2字で答えなさい 解答解説がないので答え分からず困ってます😭 教えてください🙇‍♀️ (写真は上が1ページ目です)

頭弁は思しやるあまたあれど、まづ左京が許に行きて気色見給ふに、ありしに変はることなく、 また人になれける注中の衣ともなく、うらなければ、心おちゐて思ふものから、日頃の文の心得 がたかりしも、絶え間も恨めしう思ひけるなめりとおぼえて、いとどらうたく、こまやかにうち語らひ 給ふ。女は、「注影踏むばかりのほども、逢坂こそかたらめ、文をさへ通はし給はぬ勿来の関の恨めし う」と、にくからぬさまに注うちかすめ、怨じ聞こゆるに、 弁、「そは我こそ恨みをも聞こえめ。さし もぼつかなからず、日ごとにものしつるを、 あさはかにも思しなして、いつもあやしげにかこちなし給ひ、 あひ思さざりつるが、かひなくのみ思ひしものを」と、まめだち給へば、女、「いとまがまがしうも」と 徒に文も通はぬ中檜垣隔つる君が心とぞ見し 移し心はげに、色ことなりけり」と言ふに、弁、「あやなくおぼめき給ひけりな。 さらば賜ひつる文あ また所狭げにあるを、今見せ奉らん」とのたまふに、女もいぶかしう、「さらに知らず。 僅かに二度三度 ばかり」など言ひて、弁の文取り出てたり。ここら書き尽くし給ふは、ゆめなくて、三つばかりのみなり。 いとあやしう、いかなることぞと胸うち騒ぎて思ひめぐらすに、論無う使ひの心をさなく、もてたがへ いづかた とのもつかさ つるなり、さても何方にかものせと、いとどやすからずおぼゆれど、すべなければ、明日その主殿司 に問ひてこそ、まことそらごとあきらめめとて、言ひさしつつ、「我はつゆ忘るることもなかりしを」と うち泣きて、 君を思ひ長くなりぬ夢にだに見ずてほぼここだも恋ひ渡れば 常忘られず」などあはれなるさまに聞こえなし給ふ。女、 幾夜かも涙の床をはらひ侘びしをれし注⑥衣かへしてぞ寝し 月立つまでに」と言ふも、心苦しければ、「今はな思しそ。 さらに途絶えあるまじう、目離れず 「らんとこそ思へ」と慰めて、男君、 注さきくありてあひそめてし若草の妻はしきやし離れず通はん その長浜に」と聞こえ給ふ。 またの日、ありつる文使ひの主殿司、密かなる所に呼びて問ひ給ふに、聞こえやらん方なくてゐた > ページ 2/6 さんだち とうのちゅうじょう り。さすがに公達のし給ふことなどは、えも言ひやらず、この君のけはひもわづらはしう、 まめやかに びあへり。弁、あらはにも言はねど、 やうやう公達のしわざなりと心得給ひ、頭中将こそかかるをこ の振る舞ひはせめ、異人は所置くやうもありなんと、推し当てに思ひ寄るに、妬きこと限りなし。やが て頭中将の方に、文書き給ふ。 ことひと 「秋風の日に日に通ふ雁が音を君が使ひと我が思はなくに いと世づかぬ御心なん珍しう」とあり。頭中将いぶかしう見給ひけるが、やがて心得給ひ、侍従・少将 などの注さかしらにせしことをほの知りて、我に思ひ寄りつるなめりと、をかしきものから、わづら はしうて、 「おぼつかな夕霧わたるみそらには通はん雁の声も絶えつる いとあやしう、さらにいかなることとも思ひ給へ寄られ「侍らずなん」と聞こえ給ふ。 注 また人 他の人 ②中の衣ここでは、打ち解けない心の意 ③影踏むばかりのほども、逢坂こそかたらめ、文をさへ通はし給はぬ勿来の関の恨めしう 訪れることは難しいだろうが、手紙すらくださらないのは恨めしくの意 4うちかすめ それとなく言い ⑤ここだもたくさん ⑥衣かへしてぞ寝し衣を裏返しにして寝ると恋人の夢が見られるという俗信を踏まえた表現 ⑦77さきくありて幸せなことに ⑧はしきやしいとおしいなあ その長浜 ここでは、これからずっとの意 さかしらにここでは、悪ふざけての意

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