古文
高校生

【かりそめの草の枕の夜な夜なを思ひやるにぞ袖も露けき】(母上が旅の途上で草を枕にして仮寝をしている夜々を思いやると、都にいる私の袖も涙で濡れてしまうことよ。)

「かりそめの」はどこで訳出されているのでしょう?また、助動詞「き」は過去だけでなく、詠嘆の用法はあるのですか?「けり」は詠嘆もあるけど「き」は過去だけだと思っていたので…

解説お願いします。

回答

過去の助動詞ではなく
つゆけしという単語ですよー
ぞ、が係り結びにより、つゆけしが連体形になっているので
この形ですよ。

ゲストあ

うわっ、初歩的なミスにも限度がありますね😑納得しました。ちなみに「かりそめの」の訳出についても、もし何か分かるならば教えていただきたいです。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?